WeCapital代表が「SOCIAL INNOVATION WEEK 2024」で登壇！投資型クラウドファンディングの可能性語る

WeCapital株式会社代表の松田悠介氏は、2024年11月7日に開催されたソーシャル&カルチャーデザインの祭典「SOCIAL INNOVATION WEEK 2024」（以下SIW）の「SIW CONNECT【NEXT INNOVATOR’S CONFERENCE】未来の創造者たちによる無差別級ビジネスカンファレンス」にて登壇しました。松田氏は、同社が運営する投資・配当型クラウドファンディング「ヤマワケ」および不動産クラウドファンディング「ヤマワケエステート」について、サービスの理念や金融の民主化への取り組みを熱心に語りました。

登壇テーマは「NEXT LIFESTYLE -21世紀の価値観-」で、社会環境や経済環境の変化、SDGsへの意識の高まりなどが、新しい価値観に基づく生活スタイルのシフトを加速させている現状を踏まえて議論が行われました。松田氏は、「ヤマワケ」を通じて、資金を集めたい事業者と応援したい投資家を直接つなぐことで、挑戦と共感をマッチングし、新たな価値の創造を目指していることを強調しました。

トークセッションでは、松田氏は「ヤマワケ」のサービス開始に込めた思いや、従来型の金融システムのブラックボックスを打破するべく、「投資・調達をカジュアルに」というビジョンを掲げた背景について説明しました。さらに、「ヤマワケ」を活用した資金調達の実例を紹介し、ファンを集め、企業と支援者を直接つなぐサービスの意義について解説しました。

セッション中には、他の登壇者から「ヤマワケ」を自身のビジネスにどのように活用できるかについて活発な質問が寄せられ、聴衆の関心の高さが伺えました。松田氏は、これらの質問に丁寧に答えるとともに、「ヤマワケ」が持つ可能性について具体的な事例を交えて説明しました。

イベントの最後には、各登壇者が自身の事業への意欲と将来への期待を表明し、活気と熱気に包まれた中でイベントは幕を閉じました。松田氏は、「ヤマワケ」のさらなる成長と新たな挑戦に対する強い意志を表明し、参加者に会員登録と今後の活用を呼びかけました。

WeCapital株式会社は今後も、革新的な投資サービスを通じて、金融の透明化と利用者の利益を目指した取り組みを進めていくとしています。