フジテック、エレベーターの呼び出しをスマホで!
フジテック株式会社(本社:滋賀県彦根市、社長:原田政佳)は、ユーザーがスマートフォンからエレベーターを呼び出せる画期的な機能を新たに発表しました。この「スマートフォン連携による呼び登録」機能は、特に身体の不自由な方や車いすユーザーにとって打ってつけのサービスです。
利便性向上のための新機能
従来、エレベーターの操作には直接ボタンを押す必要があったため、混雑時には特に困難を伴っていました。しかし、この新機能を使えば、手元のスマートフォンからクラウドを介してエレベーターを呼び出し、行先階の登録ができるのです。これにより、身体に負担がかかることなく、より自由に移動できるようになります。
さらに、アプリ上ではエレベーターの稼働状況をリアルタイムで確認できるほか、次回の停止予定日を知ることも可能です。加えて、状況変化に応じたプッシュ通知の設定も行え、事前に移動の計画を立てやすくなります。これらの工夫は、すべての人々がよりスムーズに、安心して移動できる社会を目指すフジテックのブランドビジョン「世界を、もっとフラットに。」を体現するための一環です。
スマートフォン連携の仕組み
この機能は、LINEの公式アカウントから起動することができ、当社のクラウドサーバを介して登録されているエレベーターに信号を送る仕組みになっています。さらなる利便性を追求した結果、技術的にも非常に優れた方法が確立されているのです。
対応機種とサービス提供
このサービスは、対象機種として「Ele Glance(エレ・グランス)」のフルリニューアル版に対応しています。エレベーターの運用に関する保守契約は、「NEWゴールドメンテナンスアップデート」契約と「エレモリ」加入が条件となります。
サービスは2026年4月20日から提供開始される予定です。具体的な設定には管理者による機能の有効化が必要となり、ユーザー自身はQRコードを利用してフジテック公式アカウントを友だち追加し、対象エレベーターを登録することで利用可能です。
費用について
さらに、この新サービスに伴う保守費用の加算はなく、ユーザーは自身のスマートフォンの通信費だけを負担すれば良いとのことです。これにより、誰でも手軽に利用できる環境が整っています。
まとめ
フジテックが提供するこの新しいサービスは、社会におけるバリアフリー化に貢献するものです。特に身体の不自由な方々にとって、移動の自由度が大幅に増すことでしょう。私たち一人一人が安全で安心できる環境を享受できることを願っています。この取り組みが、より多くの人々の移動を支え、更なる社会の発展に寄与することを期待したいです。