M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(東京都中央区)は、株式会社東京商工リサーチが実施したM&A仲介業界調査において、主要10部門で業界No.1を獲得したと発表しました。
今回の調査では、LSEGが発表したM&A市場リーグテーブルにおける「国内案件 案件数ベース」での1位をはじめ、成約案件の規模を示す「成約案件の譲渡株価総額」や「譲渡企業の売上高総額」など、多岐にわたる指標でトップを獲得しました。
さらに、コンサルタントの専門性や顧客満足度を示す「コンサルタント士業資格保有者率」「認知度」「CM認知度」「支払手数料率の低さ」においてもNo.1を獲得し、高い評価を得ています。
M&Aキャピタルパートナーズは、今回の10冠達成を機に、業界最高水準のブランドとして「正しいM&A」の実践を推進し、M&A仲介業界全体の健全化を目指していくと表明しています。
近年、中堅・中小企業のM&A件数が増加している一方で、契約のわかりにくさや支援の質、手数料体系など、M&A仲介業界には様々な課題が指摘されています。M&Aキャピタルパートナーズは、これらの課題解決に積極的に取り組み、日本企業のM&Aによる事業承継や事業成長を加速させ、日本経済のさらなる成長に貢献していくことを目指しています。
調査では、東証プライム上場M&A仲介業者やその他未上場大手M&A仲介業者など、指定領域における競合調査が行われました。調査期間は2024年3月31日時点です。
詳細については、M&Aキャピタルパートナーズのウェブサイトをご覧ください。