飲食店とお客様をつなぐ新しい形『R・E・M・O・N』
合同会社HAPOPRUが展開する新たなオンラインミーティングサービス『R・E・M・O・N(Re Meeting in the Online Network)』が、飲食業界に新たな息吹を吹き込みます。このサービスは、飲食店とそのお客様との再接続を目的としたもので、来る2025年1月から本格運用が開始される予定です。
背景と開発の動機
新型コロナウイルスの影響で、多くの飲食店が業績を苦しめられ、常連客との交流も減少しています。そんな現状に対抗するため、HAPOPRUはデジタル技術を活用し、店舗とリピーターを再び結びつける方法として『R・E・M・O・N』を開発しました。この新サービスは、飲食店だけでなく、ぜひお越しいただきたいお客様一人一人の関心や要望にも応える形で設計されています。
サービスの特徴
簡便な利用方法
特別なアプリをインストールする必要なく、ウェブブラウザから直接アクセス可能なこのサービスは、パソコンだけでなく、タブレットやスマートフォンからも利用できます。これにより、利用シーンが圧倒的に広がり、誰でも参加しやすい環境が整えられています。
双方向の交流を実現
主催者である飲食店が招待を送り、お客様はそのリンクを通じて参加します。参加者は知人を招待することもでき、コミュニケーションの広がりを持たせられます。また、ミーティングが終了するまでは、参加者同士が自由に会話を楽しむことが可能です。
応援と感謝を形に
『R・E・M・O・N』には、参加者が気に入ったお店に直接「投げ銭」を行う機能が搭載されています。これは、オンラインでの新たな支援の形を提案しており、店主への感謝の気持ちを形にする手段でもあります。
特別なイベントの開催
飲食店主導で特別なオンラインイベントを開催することも可能です。店の魅力を直接発信できるこの機会を利用し、お客様とのつながりをより一層深めることが期待できます。愛着のある店舗と再会し、思い出を共有する場を提供します。
クラウドファンディングの実施
『R・E・M・O・N』の本格的な運用に向けたクラウドファンディングも、2024年8月1日から9月30日までの期間で実施されます。目指すのは、飲食店と常連客を再び結びつけること。プロジェクトに参加することで、支援者には職人が手掛けた特製グラスがリターンとして用意されています。
まとめ
『R・E・M・O・N』は、ただのオンラインミーティングではなく、お店とお客様を結ぶ新しいプラットフォームのスタート地点です。飲食店にとって再会の場を提供することを目指し、今後の展開に期待が高まります。今後のサービスの進化にぜひ注目してください。