第7期 科学技術・イノベーション基本計画シンポジウム
内閣府が主催する第7期科学技術・イノベーション基本計画に基づくシンポジウムが、名古屋、大阪、東京で開催されることが発表されました。このシンポジウムでは、科学技術とイノベーションの未来に向けた様々な意見を取り交わし、共創の場を育成することを目指します。事務局には株式会社NTTデータ経営研究所が参加し、皆さまの参加を心よりお待ちしております。
名古屋でのシンポジウム
名古屋では、名古屋大学と日本最大級のオープンイノベーション拠点であるSTATION Aiとの共同で「次世代型のスタートアップ・エコシステムの形成」をテーマにしたシンポジウムが開催されます。このイベントは2025年11月10日(月)15:30から18:00に予定されており、参加者は地域のスタートアップに関する具体的な事例をもとに、協業促進のための制度設計や持続可能なエコシステム形成についての議論に参加することができます。会場は愛知県名古屋市昭和区にあるSTATION Aiです。
大阪でのシンポジウム
続いて、大阪では2025年11月13日(木)13:30から16:00に「近畿地域における産学共創エコシステムの形成」をテーマにしたシンポジウムが行われます。ここでは、大阪大学と地域の産業界、スタートアップ支援機関が連携しながら、共同研究の大型化や資金調達に関する課題など、多角的な意見交換を行います。会場は大阪市北区の大阪大学中之島センターです。
東京でのシンポジウム
最後に東京では、2025年11月17日(月)13:30から16:45に、東北大学が展開する知識行動オープンプラットフォーム・SOKAPとの共催でシンポジウムが予定されています。このシンポジウムでは、内閣府からの議論の現状共有や、東北大学のプロジェクト紹介に続いて、大学改革の方向性や未来社会像についてのパネルディスカッションが行われます。会場は東京都中央区のAP日本橋です。
詳細情報
これらのシンポジウムは、科学技術に興味を持つ大学の教職員や地方自治体、企業の方々にとって貴重な意見交換の機会です。
参加希望の方は、以下のリンクより詳細をご確認の上、お申込みください。
シンポジウムのお申込みリンク