デリアートが描く新たな未来
音楽家派遣を通じて結婚式をより華やかにするデリアートが、NIKKEI全国社歌コンテストにエントリーしました。この試みの背景には、コロナによって深刻な影響を受けたブライダル業界を支え、企業としての存在感を示すための強い想いがあります。
コロナ禍で苦しむ業界に寄付する想い
今年、特に結婚式関連の仕事は大きな打撃を受けました。全てのパートナー企業が大変な思いをしている中、デリアートも例外ではありません。毎週の演奏がキャンセルされ、演奏家たちの経済的状況が厳しくなる一方で、私たちの活動は目に見えて縮小してしまいました。多くの人が結婚式での幸せな瞬間を楽しめない中で、どうにかして業界全体を盛り上げたいという気持ちから、社歌の制作とコンクール参加を決意いたしました。
メンバーの夢を形に
社歌制作のプロジェクトには、当社に新たに加わった人材が中心となって参加しています。2020年に入社した彼らには、少しでも成果を感じてもらいたいという思いがあります。プロジェクトの中では、自ら作詞や作曲、そして映像出演も担当してもらい、会社としても彼らの挑戦を応援します。このような経験を通じて彼らのモチベーションを高め、会社に対する愛情を育んでもらいたいと考えています。
全国社歌コンテストへの挑戦
NIKKEI全国社歌コンテストには約200社が参加。大手企業が多く参加しているため、社員数100名のデリアートにとっては厳しい戦いが予想されます。しかし、その中で少しでも存在感を示し、業界に貢献できればという思いから、参加を決定。私たちは、たとえ厳しい状況にあろうとも、前を向き、最後の1日まで挑戦を続ける所存です。
投票で応援してください
私たちの挑戦を支えていただくためには、皆様の応援が必要です。以下のリンクにて、投票をお願いいたします。投票期間は12月25日まで。毎日1デバイス1回投票可能です。私たちの歌が広がり、ブライダル業界の明るい未来を共に築いていくために、皆様のご支援を心よりお待ちしております。
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この小さな挑戦が、きっと大きな力となります。どうぞよろしくお願いいたします。