楽一番、楽天市場とのAPI連携開始
株式会社楽一番(以下「楽一番」)は、依然としてグローバル物流の領域で革新を続けています。この度、楽天グループ株式会社が運営する「楽天市場」とのAPI連携を発表しました。これにより、海外のお客様は「楽一番」を通して日本国内の「楽天市場」で出品されている商品をより簡単に購入できるようになります。
楽一番について
楽一番は、設立から10年以上にわたり、国際転送および代理購入サービスのパイオニアとして日本の商品を世界中に届けています。これまでに100万人を超える会員を持ち、JMALLやJDなどのプラットフォームとの提携を通じて、数多くの製品を海外の消費者に提供してきました。特に、商品購入から海外発送に至るまでの一貫したサポートを特徴としています。
API連携の詳細
今回のAPI連携によって、楽天市場に出品されている商品の情報が自動的に楽一番に連携されます。つまり、海外のユーザーは「楽一番」のアカウントを作成し、日本国内の指定住所を持つことで、楽天市場の商品を簡単に購入できます。この指定住所に商品が届いた後、楽一番が海外へ商品を配送します。このようにして、越境ECの購入体験が一層便利になります。
今後の展望
楽一番は「越境ECのNEW STANDARDを創造する」というビジョンのもと、国際物流の技術とサービス開発力を活用し続けていくことでしょう。また各国の法令に基づいた販売アイテムの案内も徹底して行っており、安心してサービスを利用できる環境を整えています。
連絡先情報
本記事に関する問い合わせは以下の担当までご連絡ください。
株式会社楽一番
担当者:青山
電話:03-6231-8566
URL:
楽一番公式サイト
この連携は、単に便利さを提供するだけではなく、国境を越えたビジネスモデルの新しい形を提示しています。今後も楽一番の進展に注目が集まることは間違いありません。国際市場において、日本商品がどのように受け入れられていくのか、さらに多くの海外顧客がどのように楽一番のサービスを利用せずにいられなくなるのか、非常に興味深いところです。