暗号資産クラトス登場!
2025-07-31 13:25:55

国内初!ビットトレードが暗号資産クラトスを取扱い開始予定

ビットトレード、クラトスの取扱いを発表



ビットトレード株式会社は、この度国内初となる暗号資産クラトス(Cratos)の取扱いを2025年8月頃から開始することを発表しました。この新しい暗号資産の取り扱い開始により、ユーザーはビットトレードのWEBページおよびアプリを通じて、クラトスの入出金や売買が可能となります。クラトスは、Pharos Labs, Inc.が発行するトークンで、V2E(Vote To EARN)プラットフォームアプリ「CRATOS」での使用が目的です。

クラトスとは?



クラトスは、特に質問の作成や投票、コメントなどの機能を持つアプリを通じて報酬を得ることができるトークンです。このアプリはすでに60万以上のダウンロードを達成しており、国内外で行われた多くのメディア調査や世論調査に利用されています。また、クラトスの暗号資産コードはCRTSで、取扱いは現物のみとなり、ERC20アドレスに対応しています。

取扱い開始について



ビットトレードは、2025年7月31日の時点で日本暗号資産等取引業協会(JVCEA)に基づき、クラトス(Cratos)の取扱開始日を設定しています。具体的な日程は未定ですが、決定次第、公式に発表される予定です。現時点では、ユーザーが注意すべき事項として、異なるチェーンや暗号資産を入金すると資産を取り戻せなくなる可能性があるため、注意が必要です。

暗号資産に関する注意事項



暗号資産取引を行うにはいくつかのリスクが伴います。暗号資産は法定通貨のように価値が保障されているわけではなく、価格が大きく変動する可能性があります。また、秘密鍵の管理を誤ると資産を失うリスクもあります。ビットトレードでは、顧客資産を会社の資産とは分別管理していますが、万が一、会社が倒産した場合には、資産を返還できないリスクも考慮する必要があります。暗号資産の取引を行う場合は自らの判断で行うことが重要です。

レバレッジ取引について



レバレッジ取引を選択することも可能ですが、大きな利益が見込める一方で、大きな損失を被るリスクも伴います。スプレッドの変動や価格の急変時には、十分な注意が必要です。注文時に発生するスリッページやポジション管理費用にも注意して取引を行うことを推奨します。

クラトスの期待と今後の展望



クラトス(Cratos)の導入により、ビットトレードは新たな顧客層をターゲットにできる可能性があります。また、V2Eプラットフォームの成長も見込まれる中で、クラトスはその一翼を担う存在になるかもしれません。ユーザーは、クラトスを通じて新たな投資機会を得るだけでなく、アプリを通じて報酬を得る楽しみも体験できるでしょう。ユーザーがクラトスをどう活用するか、その動向が注目されます。

ビットトレードは、これからも新たな挑戦を続け、暗号資産の取引プラットフォームとしてさらなる成長を目指していくことでしょう。クラトスの登場がもたらす新しい風を、ぜひお楽しみにしてください。今後もビットトレードの活動にご期待ください!

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参考




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会社情報

会社名
ビットトレード株式会社
住所
東京都港区西新橋1丁目1-1
電話番号

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