新しい足袋パンプス誕生
2020-10-08 10:20:59

創業100年の伝統!快適な足袋パンプス『tabiRela MARY』登場

伝統と快適さが融合した新しい靴『tabiRela MARY』



日本の地下足袋の老舗メーカー、株式会社丸五が創立100周年を迎えるにあたり、新たに『tabiRela MARY』というコンフォートパンプスを発表しました。これは、伝統的な足袋の特徴を活かしつつ、現代のライフスタイルにマッチするようデザインされています。

伝統の機能性を兼ね備えたデザイン



この新作は、足袋が持つ「地面の感覚をしっかり受け取る」特性を受け継いでいて、足の機能を妨げることなく、ゆったりとした履き心地を提供します。特に、指を広げることができて地面をしっかり掴めるという機能性に重きを置いています。このような特徴により、快適な歩行が可能となり、日常のシーンでも使えるパンプスに仕上がっています。

サイズや素材へのこだわり



『tabiRela MARY』はストレッチ性のある生地を使用しており、足を優しく包み込み、締め付けることがありません。このため、足が細い方でも快適にフィットします。また、履き心地は柔らかく、窮屈なパンプスが苦手な方にもお勧めです。

さらに、取り外し可能なインソールを採用しており、好みに応じてフィット感を調整できるのも大きな魅力です。インソールを取り外すことで丸洗いもでき、手軽にケアができる点も好評です。

カラーバリエーションの豊かさ



『tabiRela MARY』は、シックなカラーリングが魅力です。シャンパンゴールド、ブラック、シルバー、レッド、ブラウン、ネイビーと幅広い色展開があり、ビジネスシーンでもカジュアルな場面でも使えるアレンジができます。特に、シルバーとシャンパンゴールドは上品で、季節を問わず楽しめます。レッド、ブラウン、ネイビーはスウェード素材を使用しており、秋冬のコーディネートにぴったりです。

今後の展望



株式会社丸五は、足袋から始まり、今や安全作業シューズや手袋も製造していますが、創業100周年を機に「make it new」をコンセプトに新しい靴作りに挑んでいます。地域に根ざしたものづくりを学び、伝統を守りつつ新しい価値を提供し続けることを目指しています。

【場所・問い合わせ先】
本社は岡山県倉敷市茶屋町にあり、直営店は東京の中央区京橋に位置しています。詳細な情報は公式ウェブサイトやSNSで確認できます。自分にぴったりな『tabiRela MARY』をぜひ試してみてください!

【連絡先】
株式会社丸五 086-428-0230(代表)
公式HP
Instagram
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会社情報

会社名
株式会社丸五
住所
岡山県倉敷市茶屋町1680-1
電話番号
086-428-0230

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