淀屋橋新店舗オープン
2025-07-30 17:16:10

淀屋橋ステーションワンが秋に11店舗を新たにオープン予定!

淀屋橋ステーションワンが秋に新たな店舗をオープン



大阪のビジネス街、淀屋橋の中心に、注目の新しい商業施設「淀屋橋ステーションワン」が誕生します。江戸時代から大阪の商都として栄えてきたこの地域に設置されたこの複合施設は、中央日本土地建物と京阪ホールディングス、みずほ銀行の共同開発によるものです。2025年までに竣工が予定されており、58店舗以上の様々な店舗が入居予定です。特に、2023年6月に先行オープンした4店舗に続き、今秋までに新たに11店舗が開店します。

新オープン予定店舗の概要



先行オープンした猿田彦珈琲やTHE CITY BAKERYといった人気店に加え、今後、地下1階には2店舗が、1階には関西初出店の店舗を含む6店舗が、最上階の30階には新しい業態の3店舗がオープン予定です。商業ゾーンのコンセプトは「粋を尽くしたおもてなし」であり、訪れるすべての人々に高品質なサービスと商品を提供することを目指しています。

特に注目されるのが、30階に設置される「淀屋橋スカイテラス」です。この展望スペースは、2025年9月1日から一般公開が予定されており、大阪の美しい街並みを一望できる最高のロケーションです。スカイテラスからは北に梅田や中之島、東に大阪城、西には南港などが見渡せ、観光客にも絶好のビジョンを提供します。さらに、カフェやアートの展示スペースも整備される予定で、様々なイベントやワークショップも開催されます。

様々なテナントの体験



30階の商業フロアには、ディライト株式会社が運営する新しい業態の店舗も登場します。「une osaka」では、多目的に使用できるイベントスペースが設置され、ミシュランシェフが手掛ける料理を楽しむことができる独特の空間を提供します。また、「COVE DINING」や「SOA」といった新しいレストランも誕生し、どちらも極上の食体験を提供します。

さらに、1階には、アメリカントラッドを基にしたシューズブランド「THE LAKOTA HOUSE」が関西初出店、デニムブランドの「YANUK」も秋にオープン予定です。どちらの店舗も、ライフスタイルに寄り添った商品やサービスを厳選し、高品質な体験を提供することを目指しています。

地域価値の向上に寄与



「淀屋橋ステーションワン」がオープンすることにより、淀屋橋エリアの価値がさらに高まることが期待されています。この商業空間はビジネスパーソンのみならず、近隣住民や観光客の訪問も促進し、地域の活性化に寄与するでしょう。「粋を尽くすおもてなし」の理念を基に、施設はすべての訪問者に喜びと便利さを提供します。

さらに、今後も新店舗のオープンが続く予定であり、淀屋橋はただのビジネスエリアから、訪れる価値のある新たな観光スポットへと進化を遂げます。今後、淀屋橋を訪れるのがますます楽しみになることでしょう。


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会社情報

会社名
京阪ホールディングス株式会社
住所
電話番号

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