ケアネットがCDPより「Bスコア」を獲得
株式会社ケアネット(東京都千代田区、藤井勝博社長)は、このたび国際的な環境調査機関であるCDPによる調査で「Bスコア」を取得したことを発表しました。これは、気候変動への取り組みと情報の透明性が評価された結果であり、中規模企業にとっての最高評価の一つとされています。
CDPとは何か?
CDPは企業や自治体の環境への取り組みを調査・評価する世界的に権威のある非営利団体です。毎年、全世界の主要企業を対象に環境に関する調査を実施し、その結果をAからD-の8段階でスコア化しています。これによって、企業の環境マネジメントの取り組みが可視化され、企業としての責任が問われるようになっています。
「Bスコア」の意義
ケアネットの「Bスコア」は、特に従業員数が500人未満の中小企業を対象としたスコアリングにおいて、実質的な最高評価を意味します。この評価は、ケアネットが自社の事業活動における環境リスクを適切に管理し、効果的な環境への影響軽減策を講じていることを示しています。
今後の展望
ケアネットは、今回のスコアを手掛かりに、さらに高い評価を目指していくとしています。透明性のある情報開示や環境負荷の低減に引き続き力を入れ、持続可能な社会を実現し、ステークホルダーの期待に応えていく意向です。
取り組みの具体例
ケアネットは、環境課題の解決を推進するための体制を整えています。「サステナビリティ委員会」が設置され、企業全体の環境負荷軽減に向けた戦略を経営陣が前面で推進しています。
また、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に基づき、気候変動が事業に与えるリスクと機会を特定し、将来的なシナリオを分析することで、適切に事業環境の変化に対応した戦略の構築を計画しています。
さらに、医療DXの推進を通じて、社会全体における環境負荷の低減を図っています。デジタルプラットフォームを通じて医療情報の伝達を効率化し、医療業界の移動や資源利用を最適化することで、全体的な低炭素社会の実現を目指しています。加えて、本社オフィスではグリーン電力プランの導入など、実効性のある環境負荷減少施策を実施しています。
ケアネットの企業理念
ケアネットグループは、医療人の支援と医療の未来を動かすために「知と情熱と行動力」をパーパスとして掲げています。24万人の医師会員を有する「CareNet.com」を基盤に、医療の人材育成や経営、新薬の開発、治験支援に至るまで、幅広い医療・医薬サービスを提供しています。詳しい会社情報は
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