GREEN×EXPO 2027特集
2025-10-29 11:32:02

GREEN×EXPO 2027開催まで500日!出展内容や協賛者を発表

GREEN×EXPO 2027までのカウントダウンが始まる



2027年に横浜市で開催される国際園芸博覧会、GREEN×EXPO 2027の開催まで、いよいよ500日のカウントダウンが始まりました。この特別なイベントに向けて、様々な準備が進められています。主催のGREEN×EXPO協会は、出展概要や協賛者の情報を初めて公開しました。また、市民参加やボランティアプログラムの公募も始まっており、多くの関係者がこのプロジェクトに関わる機会を持てるように配慮されています。

Village出展について



「Village出展」は市民や企業など、幅広い参加者が共に「幸せを創る明日の風景」をテーマにした共創事業です。これにより、地域の人々が共に幸福を感じられる屋外空間や展示施設での独自の体験やコンテンツを提供することを目指します。

このたび、8つの出展者の概要が初めて公開され、彼らがどのようなビジョンを持っているのかが明らかになりました。市民の皆さんが参加できるこの機会は、地域のコミュニティの絆を深める絶好のチャンスです。

花・緑出展の魅力



続いて「花・緑出展」についてです。このゾーンでは、花や緑のプロフェッショナルたちが集結し、様々な庭園や花壇、アレンジメントなど、ここでしか体験できない作品が展示される予定です。美しさと技術の共演を楽しむことができる貴重な機会となるでしょう。今回、新たに5つの出展者の情報も発表され、美への追求が一層楽しみになっています。

大型プロジェクト協賛者の紹介



また、プロジェクトには多くの企業や団体が協賛しており、特に協賛金10億円以上の「ダイヤモンドパートナー」と5億円以上の「プラチナパートナー」が名を連ねています。こちらには大成建設株式会社や明治安田生命保険など、名だたる企業が参加しています。彼らがどのようにGREEN×EXPO 2027の魅力を創出していくのか、期待が高まっています。

公募情報



さらに、さまざまな公募も開始しています。一般参加催事では、訪れる人々が楽しむことができる音楽、アート、スポーツ体験などの企画を歓迎しています。開催場所は大催事広場や催事場で、詳細は今後協会の公式サイトに掲載される予定です。

飲食ブースに関しても、レストランやカフェ、物販の出店を募集しています。来場者が快適に過ごせるよう、魅力的な店舗を創っていただける事業者の参加をお待ちしています。

また、ボランティアも募集中です。花や緑に関する施設の運営や来場者への案内を通じて、国際博覧会に貢献できる貴重な体験を提供します。これらの活動に参加することで、国内外の来場者との交流や、地域とのつながりを深めることができます。

最後に、市民参加プログラムとして、環境に配慮した取り組みを求めるプログラムを公募する予定です。カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーをテーマにした参加型の取り組みを展開し、新たなアイデアを実現する場となることでしょう。

総括



GREEN×EXPO 2027は、ただのイベントではなく、地域社会の参加を促す大きな機会です。横浜市での開催に向け、私たちも共に「幸せを創る明日の風景」を作り上げていきましょう。参加を希望する方は、公式サイトで最新情報を確認し、ぜひこの挑戦にJoinしてください。


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会社情報

会社名
公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会
住所
神奈川県横浜市中区住吉町1丁目13番地 松村ビル本館
電話番号
045-307-2027

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