新しい『でしこ鰻』
2025-10-20 10:52:37

阪急うめだ本店で新しい味わいを体験!浜名湖産の『でしこ鰻』登場

新ブランド鰻『でしこ鰻』が阪急うめだ本店に登場



2025年の10月22日から、阪急うめだ本店地下食品売り場に新たな鰻のブランド『でしこ鰻』が販売されることが発表された。このブランドは、全国的に有名な鰻の産地である浜名湖で育まれた、質の高い鰻を提供することを目的としている。

浜名湖の自然と最新技術が育んだ味


浜名湖に古くから存在する豊かな自然環境と、最先端の養殖技術が融合することで、今までにない新しいブランドの鰻が誕生した。『でしこ鰻』は、水質や餌の管理に徹底的に取り組み、環境に優しい持続可能な方法で育てられた鰻を提供している。これにより、消費者は安心して食べることができるだろう。

この鰻の最大の特徴は、その肉質にある。柔らかく、ふっくらとした身は口の中でほぐれ、上品な旨味と適度な脂のりが楽しめる。焼きたての瞬間に広がる香ばしい香りは、浜名湖の恵みを感じさせる特別な体験を提供してくれる。

スキンパック包装による新たな挑戦


『でしこ鰻』の販売において注目すべきは、焼きたての美味しさをそのまま届けるために開発されたスキンパック技術だ。この技術は、吉川工業株式会社の協力を得て実現されたもので、鰻の焼きたての姿や味わい、食感を保持することができる。

スキンパックには、以下のような特長がある。
  • - 焼きたての食感をそのまま保持
  • - 賞味期限が延長される
  • - 見た目が美しく、持ち運びや保管が容易

この包装技術によって、鰻蒲焼きは店頭販売に加えて、贈答用やお取り寄せにも対応。全国の消費者が焼きたての鰻を手軽に楽しむことができるようになった。

発売日と販売場所


『でしこ鰻』は、2025年10月22日より、阪急うめだ本店の地下食品売り場「鰻萬」で販売が開始される。特別な食事を楽しむための一品や、大切な方への贈り物としても高い評価を得ている。後日、冷凍品のオンライン販売も予定されているため、全国どこでもこの新しい味を体験できるようになる。

開発者の想い


この新ブランドの開発に関わった有限会社大利の代表者、石山智浩氏は、「焼きたての鰻が一番美味しい」という信念のもと、スキンパック技術を開発した。その結果、ご家庭でも専門店の味を楽しめるお取り寄せグルメとして、多くの人に愛される商品を目指している。さらに、当社独自の秘伝のタレが、他にない深みを加えており、これからも新しい鰻文化を提案していく考えだ。

有限会社大利について


有限会社大利は、大阪を拠点に鰻の製造販売を行っている企業で、屋号「鰻萬」として広く知られている。鰻料理を多くの人に提供するため、阪急百貨店を中心に複数の店舗を運営し、長年の経験と技術を活かしている企業だ。

このような実績を基に、新しい技術を取り入れ、次世代へとつながる鰻文化を発信している。

会社名:有限会社大利
代表者:石山智浩
所在地:〒531-0071 大阪府大阪市北区中津1-13-9
設立:2006年2月
事業内容:『鰻萬』鰻の製造販売
公式サイト:https://unaman-d.com/


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会社情報

会社名
有限会社大利
住所
大阪府大阪市北区中津1-13-9
電話番号
06-6374-5588

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