株式会社Urthが提案するメタバースの新たな選択肢
株式会社Urth(東京都新宿区、代表取締役:田中大貴)は、メタバースサービス「DOOR」の利用終了に際し、同社が提供する新しいサービス「metatell」への移行サポートを行うことを発表しました。この移行は、3月末を目指しており、最大75万円分の特別な支援が用意されています。具体的には、7月までの移行に必要な利用料を無償化し、さらにそのプロセスに関する支援サービスも提供されます。
DOORからmetatellへのスムーズな移行
「DOOR」は、ユーザー間のコミュニケーションを促進するためのメタバースサービスでしたが、サービス終了が決まり、Urthはその利用者に向けて新たな選択肢を提示することとなりました。今回の移行では、トランスコスモス株式会社と協力し、技術面での検証も行っており、URthが提供する「metatell」は、DOORと同じエンジンを基に設計されています。これにより、利用者は今までと変わらない体験を継続できます。
metatellの特徴
metatellは、ユーザー企業が直面する様々な課題を解決するために設計された理想的なメタバース空間です。以下のポイントで広く選ばれています。
1.
デバイスに依存しないアクセス: どのデバイスからでもWebブラウザを通じて入室が可能です。
2.
高度な3D空間設計: 建築デザイナーが手がけた計算された空間を提供します。
3.
カスタマイズの自由度: 管理画面システムを用いて自由に空間を整えることができます。
4.
定量的分析の実施: データに基づく効果的な運営が可能です。
詳細情報は
こちらからご覧いただけます。
株式会社Urthについて
Urthは、2019年度の早稲田大学のGapFundProjectsからの支援を受けて設立された企業です。そのミッションは『すべての個人が輝く社会をつくる』こと。そして、この理念に基づいてメタバース事業やブロックチェーン事業に取り組んでいます。詳しい情報は公式サイト(
https://u-rth.com/)をご覧ください。
お問い合わせ
「DOOR」から「metatell」への移行に関するお問い合わせは、Urthの公式サイトにて承っています。移行プロセスがスムーズに行われるよう、担当スタッフが一丸となってサポートを提供いたします。ぜひ今後のメタバース活用にご期待ください。