ザ・キタノホテル東京で楽しむグルテンフリーアフタヌーンティー「白雪」

「ザ・キタノホテル東京」のグルテンフリーアフタヌーンティー「白雪」

東京の中心に位置するザ・キタノホテル東京は、高品質なくつろぎを求める人々に向け、独自のサービスを展開しています。このホテルは、フランスでも有名な高級ホテルグループ「ルレ・エ・シャトー」のメンバーとして、都市での上質な体験を提供しています。現在、同ホテルのオールデイダイニング「ティーラウンジ佳風」では、心身ともにリフレッシュできるアフタヌーンティーを楽しむことができます。特筆すべきは、「白雪のアフタヌーンティー」がすべてのアイテムでグルテンフリーであるという点です。

この新しいアフタヌーンティーは、来る2025年12月1日から2026年2月28日までの期間限定で提供されます。洗練された白を基調にしたメニューは、和と洋が見事に調和し、見た目にも美しいスイーツとセイボリーが特徴です。具体的には、スイーツが9品、セイボリーが5品、さらにコーヒーや紅茶、オリジナルフレーバーティーが飲み放題で1人6,500円というリーズナブルな価格で楽しめます。しかも、全てグルテンフリーという体に優しい設計がされています。

季節感とともに楽しむグルテンフリーのスイーツとセイボリーの数々

アフタヌーンティーの目玉は、シェフパティシエの伊東友一氏が手がける、様々な甘味です。ここではグルテンフリーにこだわり、2種類の米粉を使用したアイテムが特徴です。中でも人気の「マルジョレーヌ」は、フランスの名店「ラ・ピラミッド」の直伝で、しっとりとした食感と風味が魅力です。また、レーズンバターサンドや苺のロールケーキなど、色とりどりのスイーツが揃っています。

セイボリーも侮れません。クランベリーとホワイトチョコレートのスコーン、スモークサーモンのサンドイッチ、そば粉のクレープなど、いずれも手作りのこだわりが感じられ、メニューの合間にお楽しみいただけます。特に、米粉のパンケーキにスモークサーモンを挟んだ創作サンドイッチは、絶品として好評を博しています。

心地良い空間で過ごす贅沢なひととき

「ティーラウンジ佳風」では、洗練された和の空間が演出されており、心落ち着く雰囲気の中で食事を楽しめます。竹林からの優しい風を感じながら、都会の喧騒を忘れてリラックスすることができるでしょう。この店内は日本の四季を感じさせる設えがあり、訪れた者を魅了します。

また、同ラウンジでは、月に一度の茶道体験も実施しており、宿泊者以外の方も参加可能です。英語にも対応しているため、インバウンドのお客様にも人気があります。贅沢なひとときを過ごした後は、ホテル内の静かな空間でのんびりとした時間を楽しむのもお勧めです。

終わりに

グルテンフリーのアフタヌーンティー「白雪」は、身体に優しいだけでなく、視覚的にも楽しませてくれる素晴らしいメニューです。忙しい日常から少しの間離れ、贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。ザ・キタノホテル東京の「白雪のアフタヌーンティー」では、心も体も癒される、まさに至福の時間が待っていることでしょう。