能登の冬の味覚
2025-11-14 10:37:19

冬の味覚、能登半島の贅沢を堪能!タグ付きずわい蟹会席登場

冬の味覚、能登半島の贅沢を堪能!タグ付きずわい蟹会席登場



冬の季節がやってきました。特に北陸地方では、寒い冬に楽しむことのできる冬の味覚が待ち遠しいものです。その中でも特に人気を誇るのが、国産のタグ付きずわい蟹です。今回は、石川県羽咋市に位置する「休暇村能登千里浜」で始まった新たなプランをご紹介します。

タグ付きずわい蟹会席プランとは?



2025年11月8日(土)から始まった「タグ付きずわい蟹会席プレミアム」です。このプランでは、冬の味覚の王様とも言える大ぶりの国産タグ付きずわい蟹を丸ごと2杯も楽しめる贅沢な内容になっています。この蟹は、姿茹でとして一杯、そして刺身や焼き蟹、鍋としてもう一杯分を楽しむことができ、それぞれ異なる調理法から蟹の旨みを堪能することができます。

日本海の恵まれた自然環境が育んだこのずわい蟹は、特に能登沖で捕れるものとして知られており、冷たい潮流と暖流が交差する場所では、甘みが強い蟹が育つと言われています。全ての料理は新鮮そのもので、蟹を茹でてからすぐに出され、うまみと甘さが舌の上で溶けていく感覚はまさに極上です。

蟹会席の内容



この「タグ付きずわい蟹会席プレミアム」には、多彩なお品書きが用意されています。小鉢二品に始まり、タグ付きずわい蟹の姿茹で、蟹刺しやお造り4品、蟹すき鍋、焼き蟹、そしてこの蟹で作った蟹雑炊までが楽しめます。これだけの贅沢なメニューを味わいながら、冬のひとときを特別なものにすることでしょう。

なみなみの湯も楽しめる



休暇村能登千里浜では、タグ付きずわい蟹の会席だけでなく、厳選された源泉かけ流しの温泉「なみなみの湯」も大きな魅力です。絹のような肌触りと評判のこの温泉は、温度52.4度、毎分400Lを超える豊富な湯量を誇ります。露天風呂や壺湯など、さまざまな形の湯船を楽しみながら、日々の疲れを癒しましょう。

自然豊かな立地



さらに、この休暇村能登千里浜の立地も特筆すべき点です。日本唯一の波打ち際を車で走れる「千里浜なぎさドライブウェイ」の近くで、加賀百万石の城下町金沢や豊かな自然、伝統の息づく能登や富山へのアクセスも便利です。春から秋にはアウトドア体験も楽しめ、季節ごとの楽しみ方があるホテルです。

まとめ



冬の味覚、国産のタグ付きずわい蟹を贅沢に堪能できる「休暇村能登千里浜」のプランは、11月8日から2026年3月21日までの期間で利用可能です。料金は1泊2食付きで4万円からとなっており、温泉との組み合わせで心に残るひとときを過ごすことができるでしょう。蟹のシーズンが待ち遠しい今、ぜひこの特別なプランを体験してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
一般財団法人休暇村協会
住所
東京都台東区東上野5-1-5日新上野ビル5階
電話番号
03-3845-8651

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