再生医療JAPAN2024
2024-09-20 13:40:27

フクシマガリレイが再生医療JAPAN2024に初出展!新型製品を一堂に披露

フクシマガリレイ、再生医療JAPAN2024に出展



フクシマガリレイ株式会社は、2024年10月9日(水)から11日(金)まで、パシフィコ横浜で開催される「再生医療JAPAN2024」に初めて出展します。これは、同社が展開する冷凍・冷蔵分野における最新技術を広く紹介する貴重な機会です。

出品予定製品



ガリレイブースでは、さまざまな製品を展示します。その中でも特に注目されるのが、-80~-60℃に対応した超低温フリーザーです。このフリーザーは、試料や検体の保存に最適であり、貴重なサンプルをしっかりと保護します。また、昨今の環境問題への配慮から、ノンフロン冷媒R1234yfを採用した小型薬用保冷庫や薬用冷凍冷蔵庫も展示されます。

さらに、新たに発売された無人で医薬品を受け取ることができる「受取用コールドロッカー半屋外タイプ」もお披露目され、医療現場での利便性を大きく向上させるでしょう。

地球環境への取り組み



フクシマガリレイは、地球環境に配慮した製品開発にも力を入れています。ノンフロン冷媒を使用した製品は、冷媒ガス漏れのリスクを軽減し、持続可能な冷却ソリューションを提供することを目指しています。2024年4月からは、「冷媒ガス漏れ10年保証」を提供しており、安心して長期間使用できる環境を実現します。詳しくは、同社の公式ウェブサイトで情報を確認できます。

優れた性能と機能



出品される低温インキュベーターは、マイナス15℃から50℃まで0.5度単位で設定が可能で、最大で8ステップのプログラムを組むことができます。これにより、薬品メーカーや化粧品メーカー、大学の研究室などで精密な温度管理が可能になります。また、デュアル冷却方式の超低温フリーザーは、独立した冷凍サイクルが二つ搭載されており、一方が故障した場合でも、もう一方で冷却を続けられるため、サンプルの保護に対する信頼性が大幅に向上しています。

イベント詳細



「再生医療JAPAN2024」は、再生医療の最新技術に触れる貴重なイベントであり、同時開催として「BioJapan2024」や「health TECH JAPAN2024」も行われます。この機会に、業界の最新情報を収集し、新たなビジネスチャンスの発掘を目指してみてはいかがでしょうか。

日時: 2024年10月9日(水)~11日(金) 10:00~17:00
場所: パシフィコ横浜
主催: (一社)再生医療イノベーションフォーラム、(一財)バイオインダストリー協会、(株)JTBコミュニケーションデザイン
ガリレイブース: ホールD R-25

フクシマガリレイ社は、業務用冷凍冷蔵機器やそのメンテナンスを行い、幅広い事業展開を行っています。公式サイトには、詳細な情報が記載されていますので、ぜひ訪れてみてください。


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会社情報

会社名
フクシマガリレイ株式会社
住所
大阪市西淀川区竹島2-6-18
電話番号
06-6477-2011

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