「LIQUID AR」の新機能
2021-03-29 10:00:04
進化する非接触型ARプラットフォーム「LIQUID AR」の新機能紹介
非接触型ARの新たなスタンダード「LIQUID AR」
AR(拡張現実)技術は、コロナ禍を背景に非接触型のイベントやプロモーションツールとして、その需要が急速に高まっています。そんな中、アプリをインストールせずに手軽にAR体験ができる「LIQUID AR」が注目を集めています。このプラットフォームは、Webブラウザだけでアクセスでき、ARコンテンツを作成できるという利点があります。
「LIQUID AR」の登場背景
調査によると、約80%の人々が「ARアプリのインストールが面倒で、利用を諦めた」と回答しています。この結果は、AR体験のハードルがいかに高いかを示しています。「LIQUID AR」は、そんな課題を解決するために開発され、誰もが簡単にARコンテンツを楽しめる環境を提供しています。
新機能「クーポンもぎり機能」の実装
最近のアップデートでは、新たに「クーポンのもぎり機能」が登場しました。この機能により、非接触型イベントやオンラインショップなどでのクーポン利用状況をAR上で確認できるようになります。まるでイベントの入り口で入場券の半券をもぎるように、ユーザーはスムーズにクーポンを利用できるのです。この機能は特に、主催者側にとっては不正利用を防ぐ手助けとなり、利用者にとっても簡単にクーポンを扱えるというメリットがあります。
スタンプラリーやVR体験との統合
「LIQUID AR」の強みは、クーポンのもぎり機能をARスタンプラリーと組み合わせることで、楽しみながら景品をゲットできる仕組みを実現できることです。これにより、ユーザーは完全非接触での体験を楽しむことができます。
さらなる機能の充実
「LIQUID AR」では、他にも複数の新機能が追加されています。例えば、フォトフレーム画像を2レイヤーまで設定できるようになり、アニメーションGIFを設定することも可能です。また、360度VRツアーに360度動画を設定できる機能や、壁認識タイプの空間認識ARが利用可能になりました。このように、コンテンツを直感的に作成・変更できる管理画面が提供されているため、ユーザーは約10分でARコンテンツを作成できます。
導入実績と今後の展望
「LIQUID AR」は、現在までに100社以上に導入されており、その中には東証一部上場企業から地方の施設まで多岐にわたります。利用者からは、簡単にARを体験でき、プロモーション効果も高いという高評価を受けています。こうした実績を基に、今後も新たな機能を追加し、さらなる普及を目指しています。
まとめ
新たな生活様式に適応した非接触型のARプラットフォーム「LIQUID AR」は、ユーザーや企業にとっての利便性を向上させるため、日々進化を続けています。興味がある方は、ぜひ無料トライアルで体験してみてください。これからのARの未来を共に感じましょう!
会社情報
- 会社名
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リキッドデザイン株式会社
- 住所
- 鳥取県米子市 旗ケ崎4-8-2
- 電話番号
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