ルタオ、小樽に大型店
2024-07-09 09:30:36

小樽のランドマークにルタオが誕生!歴史的建造物を活かした大型店舗が2024年秋オープン

小樽の象徴的な建造物が新たな魅力を発信!ルタオが大型店舗をオープン



小樽の街並みを彩る歴史的建造物「旧小樽倉庫南側」に、小樽洋菓子舗ルタオが新たな大型店舗をオープンすることが決定しました。2024年10月の開業を予定しており、小樽の歴史とルタオの魅力が融合した、今までにない空間が誕生します。

「旧小樽倉庫南側」は、明治27年に完成した小樽市の指定歴史的建造物「旧小樽倉庫」の南側部分です。長年「運河プラザ」として親しまれてきたこの建物は、寄棟の瓦屋根に鯱をのせた和洋折衷のデザインが特徴で、小樽市の貴重な歴史遺産として、その保全と活用が求められていました。

ルタオは、この歴史的建造物を新たな魅力の発信拠点として活用し、小樽の街の活性化に貢献することを目指しています。

テイクアウトからカフェ、イベントスペースまで!多彩な魅力が詰まった施設



新店舗は、総床面積1,726㎡という広大な敷地を有し、一番庫から三番庫、中庭、前庭というエリアに分かれています。各エリアには、以下のような施設が予定されています。

一番庫: テイクアウトスペースとバースペース。ルタオの人気スイーツやドリンクを楽しめる、気軽に立ち寄れるスペースです。
二番庫: 物販スペース。ルタオの定番商品から季節限定商品まで、幅広い商品が揃います。
三番庫: カフェ・レストランスペース。こだわりのスイーツや食事を楽しむことができます。
中庭: イベントスペース。季節ごとのイベントやワークショップなど、様々な催しを開催予定です。
前庭: フリースペース。ゆったりとくつろぎながら、小樽の景色を眺めることができます。

ルタオのブランドコンセプト「Nostalgic Modern.」を体現



新店舗では、ルタオのブランドコンセプトである「Nostalgic Modern.」を体現し、歴史的な建物を活かしながらも現代的な要素を取り入れた空間設計が施されます。

懐かしさと新しさが調和した空間で、ルタオのスイーツを味わいながら、小樽の歴史と文化を感じることができます。

小樽の新たな観光スポットとして期待



ルタオは、新店舗限定商品の開発や、建物の魅力を最大限に活かした新たな観光シンボルの設置などを通じて、小樽の文化・伝統の創造に貢献していきます。

歴史的建造物を活かした新しい観光スポットとして、多くの人が訪れる場所となることが期待されます。

ルタオについて



小樽洋菓子舗ルタオは、1998年6月に小樽市堺町に創業しました。創業以来、地元の方々に愛される洋菓子屋を目指し、こだわりのスイーツを提供してきました。

ルタオを代表する商品は、オーストラリア産クリームチーズとイタリア産マスカルポーネチーズを使用した「ドゥーブルフロマージュ」です。濃厚でなめらかな口溶けが特徴で、多くの人に愛される人気商品となっています。

株式会社ケイシイシイについて



ルタオを運営する株式会社ケイシイシイは、北海道千歳市に本社を置く菓子製造会社です。

会社名:株式会社ケイシイシイ
代表者:代表取締役社長 上村 成門
本社所在地:北海道千歳市泉沢1007番地90
創業:1996年4月
資本金:8,000万円

菓子製造業、卸売事業、小売事業(店舗及びカフェの運営)、通信販売事業などを行っています。

小樽の歴史とルタオのスイーツが融合する新たな空間へ



小樽の街の歴史とルタオのスイーツが融合した、新たな空間が誕生します。ぜひ足を運んで、小樽の魅力とルタオのスイーツを満喫してください。


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