AI時代の保険業界
2026-07-06 11:36:15

AI時代の保険業界を語る。かんぽ生命とブレインパッドの対談公開!

AI時代に求められる保険業界の人間的価値


AI技術が進化し、保険ビジネスの在り方が劇的に変わりつつある中、株式会社かんぽ生命保険の執行役員、中根祐二氏と、株式会社ブレインパッドの上席執行役員、鵜飼武志氏が「保険EXPO 2026」の特別対談でその未来を深く探りました。特に、AIエージェントの普及が如何に保険業界を変革するかについてです。

AIの普及がもたらす選択肢の多様化


生活者一人ひとりが専用のAIを持つ時代が来ています。これにより、情報の非対称性が解消され、消費者にとって選択肢が広がります。この中で中根氏は、「AIが普及するほど、最終的に選ばれる理由が『人』になる」と指摘し、顧客の思いを理解し寄り添う姿勢が重要になると述べます。これに同意する鵜飼氏も、保険会社は単なる保障者からライフプランの支援者へと進化するべきだと強調しました。

非構造化データの活用法


両氏が共通して注目したのが、「非構造化データ」の活用です。営業担当者と顧客との会話の中には、感情やコンテキスト(文脈)といった本質的な価値が存在します。これらのデータを生成AI等のテクノロジーで活用し、組織全体の力に変換することで、業務効率化にとどまらず、実質的な価値を提供する未来像が描かれました。

未来を描くことの重要性


DX(デジタルトランスフォーメーション)の進行において、技術そのものは重要ではありません。鵜飼氏は「どんな未来を実現したいのか、その想いがなければ変革は進まない」と強調しました。中根氏も「実現可能な未来を具体的にイメージできれば、組織は動き始める」と述べ、希望する未来を描くことの重要性を訴えています。

「保険EXPO 2026」の内容


この対談では、保険業界のDXの未来像が語られましたが、2026年7月23日に開催される「保険EXPO 2026」では、さらに具体的な挑戦が明らかになります。

【講演テーマ】 AI・デジタルを「前提」とした事業変革――かんぽ生命の挑戦と実践
講演では、AI・データ活用の実施状況と、現場における実績や課題、アジャイルやプロトタイプを使った変革の過程についても触れます。このセッションは、技術革新だけでなく、実践と試行錯誤に基づく人と組織の意志がどう働くかを知る貴重な機会となるでしょう。

参加対象


「保険EXPO 2026」では、生命保険や損害保険、再保険などの金融機関や、SIer、コンサルティングファーム、一般企業も対象となります。入場は事前登録が必要ですが、業界の変革を考える良い機会です。

最後に


AGI技術が浸透する今、保険業界は人に焦点を当てることで、より多くの顧客に寄り添うことが可能です。今後の保険業界の進化に、目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社セミナーインフォ
住所
東京都中央区日本橋茅場町1-8-1茅場町一丁目平和ビル 4階
電話番号
03-3239-6544

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