東京初進出の資さんうどん、両国店オープン
北九州の名物「資さんうどん」が、いよいよ東京に初上陸します!2025年2月24日(月・祝)には「資さんうどん両国店」がグランドオープン。待望の東京1号店は、JR両国駅東口から徒歩11分、都営大江戸線両国駅からは徒歩5分の便利な立地に誕生します。混雑した都心でも、通いやすい立地は、近隣の住民だけでなく、観光客にも注目されるポイントです。
出店の背景と期待
「資さんうどん」は、1976年に北九州市で誕生し、九州全域を中心に74店舗を展開してきました。その中でも、「味と品質」を大切にし、誰もが満足できる一杯を提供するという企業哲学で、多くのお客様から支持を受けています。両国には、相撲文化が根付いており、まさにこの地に出店する意義も大きいとされています。特に、「特別お披露目会」では、招待券を持つ方のみの特別サービスが用意されており、ファンにはたまらない機会となるでしょう。
店舗情報
- - オープン日時:2025年2月24日(月・祝)10時より営業
- - 所在地:東京都墨田区緑2丁目16-2 ライオンズプラザ両国
- - 営業時間:24時間営業、年中無休
- - 客席数:105席
- - 駐車場:なし(身障者用のみ設置)
また、オープン日には、特別お披露目会を通じて一足早くお店の雰囲気を体験できるチャンスです。会場では、来場者の皆さんと「資さん両国Tシャツ」を着たファンが集う様子が見られるでしょう。
相撲と資さんうどんのコラボ
両国に出店するからには、やはり「相撲」の要素を取り入れたいという思いがあり、告知の際には力士をテーマにしたビジュアルが話題に。相撲観戦帰りに「資さんうどん」で食事を楽しむという新しいプランが定番化するかもしれません。
資さんうどんの魅力
資さんうどんは、豊富なメニューで知られています。うどんや丼を中心に、天丼や季節限定メニュー、さらには入れ放題のとろろ昆布や天かすなどでお客様を楽しませています。ファミリー層や一人客にも配慮したテーブル席、カウンター席を設置しており、誰でも気軽に訪れることができます。また、北九州で人気の「ぼた餅」も名物で、春・秋には大量に売れ行くほどの人気商品です。
企業の理念
「幸せを一杯に。」という理念のもと、資さんうどんはお客様に高品質の一杯を提供することを約束しています。また、心地よい接客を重視し、働きやすい環境作りも心掛けています。地域に根ざした店舗として、多くの方々に愛される存在になることを目指しているのです。新しい店舗の開店が待ち遠しいと同時に、地域にとっての新たな「うどん文化」の発芽となることを期待しています。
まとめ
資さんうどん両国店がもたらす新しい味の体験、そして相撲文化との融合に、目が離せません。オープンを心待ちにしているファンの皆様には、ぜひこの機会を逃さずに訪れていただきたいと思います。新たなソウルフードとして、両国の地で多くの方に笑顔を届けられることを期待しています!