ラー博Limited始動
2025-08-04 13:21:15

新横浜ラーメン博物館、新企画「ラー博Limited」の挑戦が始まる!

新たなラーメンの旅が始まる!



新横浜ラーメン博物館が2025年8月9日(土)からスタートする新企画『ラー博Limited ~挑戦と絆~』は、ラーメンファンにとってたまらないプレミアム体験となることでしょう。この企画は、過去に出店した54の銘店を中心に、ラーメン文化のさらなる可能性を探ることを目指しています。テーマは“挑戦”と“絆”。ラーメンの一杯を通じて、技術や時代を結ぶ新しい体験を提案します。

限定の意味を持つ「ラー博Limited」



『ラー博Limited』は名の通り、“限られた”“特別な”意義を持つ企画です。新横浜ラーメン博物館の特徴を活かし、他の場所では味わえない唯一無二のラーメンを体験できます。各店主は“挑戦”の姿勢と、さまざまな“人との絆”をラーメンで表現し、心を込めた一杯を提供します。

親子の絆を紡ぐ「げんこつ屋」の挑戦



新企画の第1弾として登場するのは、1980年に創業した名店『げんこつ屋』の二代目関川匡仁氏。彼が挑むテーマは、亡き父が追い求め続けた“江戸の味”です。45年間積み重ねてきたラーメンの知識と技術を活かし、父の夢を実現する一杯がここに誕生します。

“江戸の味”の実現へ向けた一歩



『げんこつ屋』は、創業当初からラーメン界での名声を目指してきました。1990年、代表が“江戸の味”という新しいコンセプトを打ち出し、全国から集まった厳選食材を使用したラーメンを提供してきました。亡き父から受け継いだ教えを胸に、関川氏は古き良き“江戸の味”を現代に蘇らせるべく、挑戦を続けています。

次世代を担うラーメン作り



匡仁氏は、父の志を実現するため、熊本県産の地鶏“天草大王”や、群馬県産の小麦を使用した特注麺、鹿児島県産の黒豚を贅沢に取り入れています。全ての素材には強いこだわりがあり、特に父から受け継いだ“江戸の味”を表現するため、数量限定の特別な一杯を作り上げました。

父と子を結ぶ一杯の物語



この一杯には、親子の絆、45年にわたる歴史、受け継がれてきた志が詰まっています。「ラー博Limited」は、ラーメンを通じて人々が繋がる瞬間を提供しており、まさに“挑戦”と“絆”のコンセプトを体現した企画です。開催は不定期で、各店舗の準備や提案に応じた出店が行われるため、訪れるたびに違った体験ができるでしょう。

今後の展開と期待



『ラー博Limited』では、今後も挑戦や絆をテーマにした様々な企画を予定しています。第2弾として、久留米の名店『大砲ラーメン』が参加し、復活する“呼び戻しチャンポン”を提供すると発表しています。食べるだけでなく、ラーメン文化を学び、一杯の背後にあるストーリーを感じることができる素晴らしい機会です。

店舗情報


新横浜ラーメン博物館は、全国各地のラーメンを手軽に楽しむことができるフードアミューズメントパークです。各種ラーメンの歴史や技術を学ぶコーナーも充実しており、食文化の奥深さを実感することができます。当地を訪れた際には、ぜひこの新しいラーメンの旅に足を運んでみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社新横浜ラーメン博物館
住所
神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
電話番号
045-471-0503

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