ハクオウロボティクスが国際物流総合展2024に出展
2024年9月10日から13日まで、東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」に、株式会社ハクオウロボティクスが初めて出展することが決まりました。ブース番号は東2ホール 2-104です。この展示会で同社は、自動フォークリフト「AutoFork」のデモ走行を行う予定です。
自動フォークリフト「AutoFork」の特徴
「AutoFork」は、人の手を介さずに倉庫や配送センター内での物の移動を実現する革新的なロボットです。この自動フォークリフトの最大の特長は、複数のパレットを一度に認識して搬送できる「パレット一括認識機能」にあります。この技術により、作業効率が大幅に向上し、企業の物流現場に革命をもたらすことでしょう。
展示会では、実際に「AutoFork」がどのように動作するのかを間近で体験できるため、来場者はその性能に驚かされることでしょう。また、過去の開発成果として、実証実験やその実績に関する動画も公開される予定です。
ハクオウロボティクスのビジョン
2022年12月に設立された株式会社ハクオウロボティクスは、「モノを運ぶ」のない未来を目指し、実用的なロボットの開発に取り組んでいます。代表取締役の鈴木智広氏は、「人が物を運ぶ手間をなくし、物流のあらゆる作業を革新することが私たちの使命です」と語っています。自動フォークリフトの普及を通じて、物流業界全体の効率化に貢献していくことを目指しています。
来場について
国際物流総合展2024では、ハクオウロボティクスのブースへぜひお立ち寄りください。革新的な技術によって物流業界がどのように変わるのか、皆様の目で確かめていただけます。興味を持たれた方は、事前登録も可能です。詳細については、
公式ウェブサイトをご覧ください。
ハクオウロボティクスは、物の運搬に関する煩わしさを一掃し、よりスマートな物流の実現に向けて邁進しています。皆様のご来場を心よりお待ちしております。