数量限定「Numéro Trois」
2024-02-19 10:00:02
新たな日本ワインの幕開け!数量限定の「Numéro Trois」予約受付開始
新しい日本ワイン「Numéro Trois」の魅力
株式会社Numéro Neufが手掛ける新たなオリジナルワイン「Numéro Trois(ヌメロ・トロワ)」が登場します。この白ワインは、2024年2月29日からECサイトでの予約販売を開始し、数量限定の3,000本となっています。これを機に、日本国内のワイン文化に新しい風を吹き込むことを目指しています。
様々な産地から厳選されたブドウ
「Numéro Trois」は、長野県のナイアガラ、山形県のシャインマスカット、岩手県のナイアガラワインを基にしたブドウを使用しています。これらのブドウは、岩手県陸前高田市にある神田葡萄園と提携し、栽培された高品質な生食用ブドウから作られています。
この白ワインは、ブドウの新鮮な香りが生かされており、まるで口の中でブドウを味わっているかのような体験を提供します。ドライでありながらも繊細な味わいを持ち、「Numéro Trois」の個性が際立つ、エレガントでフレッシュな一品です。
食事とのペアリング
「Numéro Trois」はサラダなどの前菜、魚介料理、和食、さらには寿司とも相性抜群です。340mlのハーフボトルサイズで、軽やかに楽しむことができるのも魅力の一つです。酸化が心配になることもなく、気軽に楽しむことが出来ます。
日本ワインの限られた実績
日本ワインは、国産ブドウのみを原料として製造されたワインですが、その割合は全体の約14.3%にとどまっています。Numéro Neufは、その中でも日本の風土を生かし、質の高いワインを提供することを目指しています。ラブルスカ種のブドウの栽培は明治時代から行われておりながら、低迷を余儀なくされている現状があります。
Numéro Neufは、これを打破するために、農家から適正価格でブドウを買い取り、良質な日本ワインを通じてその価値を再確認してもらうことを目指しています。
醸造の背景
「Numéro Trois」を醸造したのは、岩手県陸前高田市で創業110年を誇る神田葡萄園です。6代目社長の熊谷氏が手掛けており、「地域にワインを日常化してもらいたい」との思いが込められています。
リリースパーティーの開催
この白ワインのリリースを記念して、2024年2月29日に代官山ヒルサイドバンケットで実施されるリリースパーティーが開かれます。参加者は、自社ワインや他のワインを楽しむことができ、非常に充実した内容となっています。
一人3,000円(税込)で18:00から20:00までの間に、ワインや軽食が楽しめます。この貴重な機会を絶対にお見逃しなく。
日本ワインの未来を共創
Numéro Neufは、今後も新たな商品展開を予定しており、本商品「Numéro Trois」はその一環となります。日本の良質なブドウを使用した新しいスタンダードのワインを、多くの人に楽しんでもらえるよう、日々努力し続けます。ぜひこの機会にお試しください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社Numéro Neuf
- 住所
- 東京都目黒区上目黒2-12-12
- 電話番号
-
03-6452-4749