新潟県燕市からコーヒーを楽しむ新ツールが誕生
新潟県燕市は、日本有数の金属加工の町として知られています。その地で50年以上の歴史を有する株式会社SUS(サス)から、淹れたてのコーヒーを楽しむための新しい道具、【Barista bottleⓇ】が発表されました。これはコーヒー愛好者必見のアイテムです。
Barista bottleとは?
Barista bottleは、コーヒーを淹れるために必要な道具が一つにまとまった、便利でスタイリッシュなツールです。持ち運びやすさを考慮し、厳選されたアイテムが収められており、いつでもどこでも本格的なコーヒーを楽しむことができます。この製品には、ドリッパー、注ぎ口付きポット、タンブラー、コーヒーの粉入れが含まれており、一目でそのデザイン性が感じられます。
丸山珈琲との共同開発
Barista bottleは、著名な丸山珈琲のTOPバリスタ、鈴木樹氏との共同開発によって誕生しました。注ぎ口の細さやドリッパーの形状など、コーヒーを最適に入れるための細部にこだわりをもっています。バリスタ目線から開発されたこのツールは、プロのニーズに応えることを目指し、コーヒーの味わいを最大限楽しむための工夫が凝らされています。
株式会社丸山珈琲は1991年に軽井沢で創業し、代表自ら世界各地のコーヒー生産地を訪れ、高品質なコーヒーを直接仕入れています。独自の焙煎技術と素材へのこだわりにより、全国的に高い評価を得ています。Barista bottleはそんな高品質なコーヒーを手軽に楽しむための製品として位置づけられています。
幅広いターゲット層
Barista bottleは、アウトドアシーンからオフィスまで幅広いシチュエーションで活躍するツールです。自宅でリラックスしながら楽しむも良し、外出先での休憩に使うも良し、まさに様々な要求に応えることができる商品です。プロのバリスタも満足できる設計がなされているため、コーヒーの本格派にとっては非常に魅力的な製品となっています。
販売情報
このBarista bottleは、クラウドファンディングサイトのMakuakeにて2023年2月19日まで先行販売が行われます。4月からはリターン品が発送され、5月には一般販売が開始される予定です。定価は19,800円(税込)で、コーヒーをこよなく愛する皆様にとって、ぜひ手に入れたいアイテムとなるでしょう。
仕様詳細
- - ボトル容量:360ml
- - カップ容量:240ml
- - キャニスター容量:83ml
- - サイズ:φ98×h230㎜
- - 重量:446g
新潟県燕市の職人技を生かしたSUSが贈るBarista bottleで、次のコーヒータイムを特別なものにしてみてはいかがでしょうか。