「どぶろくの日」に秋の酒蔵開放を開催!
2024年10月26日(土)、長野県佐久市にある武重本家酒蔵で「秋の酒蔵開放」イベントが行われます。この日は「どぶろくの日」としても知られ、日本記念日協会一より認定されています。どぶろくのシーズンが始まるタイミングで、訪れる人々に本当の日本酒の魅力を伝える日として位置づけられています。
活性どぶろくの飲み放題
今回のイベントでは、特に当蔵自慢の活性どぶろく「十二六 甘酸泡楽」が飲み放題で提供されます。これにより、来場者は多様な味わいを楽しむことができます。また、新酒と生の飲み比べを通じて、どぶろくの新しい魅力を発見する機会も用意されています。活性どぶろくは、発酵の過程で生まれる微炭酸の楽しさを感じられる一品です。
熟成酒やお燗酒も楽しめる
お酒好きにはたまらない、クラウドファンディングで話題となった24年熟成の貴醸酒「極貴」をはじめ、全国燗酒コンテストで金賞を受賞した厳選の熱燗も提供されます。訪れることで、熟成酒の深い味わいやお燗酒の旨みを体験できる絶好の機会です。
参加方法と注意事項
参加は無料で、どなたでもご参加いただけますが、飲酒される方は別途1,000円の参加費が必要です。未成年者や運転をされる方の飲酒はご遠慮いただく必要がありますので、注意が必要です。また、食事の提供は行われないため、事前に飲食を済ませてご来場されることをお勧めします。
駐車場とアクセス
開放日は、武重本家酒蔵専用駐車場と立科町茂田井公民館グラウンドの2か所の駐車場が用意されています。混雑が予想されるため、公共交通機関の利用や早めの来場をおすすめします。なお、従来の駐車場利用はできないため、最新情報を確認の上、お越しください。
まとめ
この秋の酒蔵開放イベントは、酒造りの魅力を深く知ることができるチャンスです。蔵人との対話を通じて、酒についての知識を深め、様々な味わいを試すことができます。特別な秋の一日を、武重本家酒蔵で過ごしてみませんか?
イベント詳細や参加方法については、公式ウェブサイトをご覧ください。皆さんのご来場を心よりお待ちしております!
公式サイト:
武重本家酒蔵