原価管理システムの革新
2026-09-15 15:34:12
企業の原価管理を劇的に変えるJFEシステムズの新機能登場
JFEシステムズ、新たな原価管理システムの機能を発表
JFEシステムズ株式会社(以下、JFEシステムズ)は、この度、自社開発した原価管理システム「J-CCOREs(R)」に新機能「ERP連携シミュレーションモジュールfor SAP S/4HANA(R)」を追加したことを発表しました。この新機能は、企業が変動する市場環境に対応しつつ、収益性を維持するための迅速かつ正確な意思決定を可能にします。
経済環境の変化は原材料費やエネルギーコスト、人件費、為替変動など多岐にわたり、企業はこれまで以上に先行きが不透明な状況に直面しています。その中で、J-CCOREs(R)の新機能は、SAPの実績データを活用して製品原価の変動が利益にどのように影響するかを事前に可視化することができます。これにより、企業は最適な価格設定や調達・生産計画の策定、コスト改善策の立案をよりスムーズに行うことができます。
新機能の特性と利点
新しい「ERP連携シミュレーションモジュール」は、SAPユーザー向けに特化したシミュレーション機能を提供しています。具体的には、J-CCOREs(R)の月次実際原価計算を行うことなく、直接SAPデータを連携させて利用できるため、導入時の負担も軽減します。ユーザーは任意の月を指定してSAPからデータを取り込むことができ、原料価格の変動や原料配合の見直しといった様々なシナリオでの試算が迅速に行えます。
この機能により、経営層は必要な情報をタイムリーに入手し、より的確な意思決定を行うことが可能となります。企業が抱える課題に対する解決策を効率的に見出すうれしいツールと言えるでしょう。
今後のアップデート
JFEシステムズは、J-CCOREs(R) Ver.2026のリリースに伴い、ERP連携シミュレーション機能の追加に加えて、損益対比照会の強化や直接原価計算機能の追加なども行い、機能改善を実施しています。当社はJ-CCOREs(R)シリーズのさらなる充実を図ることで、顧客のニーズに応えられるよう努めていく方針です。
セミナーのご案内
また、JFEシステムズでは「原価管理に関するセミナー」も準備しており、原価管理の担当者を対象に具体的な事例を交えた解説を行います。業務効率化や精度向上に焦点を当てた内容で、2026年10月21日と11月27日の2日にわたりWeb配信形式で開催される予定です。詳細な内容や視聴方法については、公式サイトで確認できます。
J-CCOREs(R)の特性
「J-CCOREs(R)」は、周辺システムに依存しない独立した原価管理システムであり、原価計算や損益計算だけでなく、新製品の原価算出や原料単価の変動に応じた高速シミュレーション、様々な視点での差異分析が可能です。この機能によって製造コストや利益を可視化し、戦略的な原価改善と利益向上につなげる手助けをしています。
@JFEシステムズは、鉄鋼業界で培った技術力を活かし、様々な業界のニーズに応える複合的なソリューションの提供に注力しています。また企業の「はたらくをスマートに。はたらく人にスマイルを。」という理念のもと、IT技術を駆使して顧客の期待に応える製品開発を続けていきます。
会社情報
- 会社名
-
JFEシステムズ株式会社
- 住所
- 電話番号
-