インフキュリオンがfreeeのETCカード発行をサポート
株式会社インフキュリオンは、freee株式会社の法人向けクレジットカード「freeeカード Unlimited」にて、2026年9月16日からETCカードの取扱いを開始することを発表しました。インフキュリオンの次世代カード発行プラットフォーム「Xard」は、この新たなETCカードの発行に関する基盤として採用されています。
デジタルシフトが進む法人決済領域
近年、国内の法人決済領域においてデジタルシフトが急速に進行しています。特に法人カードやその付帯サービスであるETCカードは、企業のキャッシュフロー改善やガバナンス強化、さらには業務効率化を実現する重要な手段として位置づけられています。しかし、従来のETCカードは手動による経路や金額の入力、さらに発行から管理に至るまでの複雑なプロセスが多く、多くの企業が課題を抱えていました。
onlineでのシームレスな手続き
新たに提供されるfreeeのETCカードは、オンライン上での申込みや明細管理が可能であり、これが大きな特長です。インフキュリオンの「Xard」は、JCBやVisaのカードを簡単に低コストで発行できるプラットフォームであり、そのAPIを活用することにより、ETCカードの発行や決済処理を効率化しています。このような、多様な取引データをAPI経由で繋げることで、迅速なサービス開始が実現しました。
「Xard」の提供価値
「Xard」による主な利点は次のとおりです。
1. ### UI/UXの自由度
インフキュリオンのAPIを活用することで、freeeは自社サービスに合わせた使用感を自由に設計できます。この結果、ETCカードの申込みや利用明細確認がオンラインで手続きできるようになり、各種手続きの時間とコストを大幅に削減しました。
2. ### 経費及び仕訳業務の効率化
ETCカードの利用明細が自動でfreeeカードに連携されるため、走行データの別途収集が不要になります。自動登録ルールの活用により、勘定科目の入力ミスが減り、修正作業も軽減されます。
3. ### 柔軟な組織管理
ETCカードは特定のクレジットカードに結びつけず、組織や車両に割り当てることができます。この機能によって、利用日や料金所の情報が一元化され、高度な支出管理が実現します。
企業情報
freee株式会社
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」を信念に、経営プラットフォームを提供しています。今後もオープンなプラットフォームを構築し続け、「マジ価値」を追求していく方針です。
株式会社インフキュリオン
インフキュリオンは、あらゆる産業のFintechパートナーとして、柔軟な決済サービスを展開しています。決済システムの開発やコンサルティングを行うことで、さまざまな企業の金融ニーズに応えています。
まとめ
インフキュリオンとfreeeの提携により、法人向けETCカードの発行が加速します。デジタル化による業務効率化が期待されるこの取り組みは、多くの企業の財務戦略に新たな価値をもたらすことでしょう。