コカ・コーラ ボトラーズジャパン、ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Index」に初選定!持続可能な社会への貢献が評価される
コカ・コーラ ボトラーズジャパン、ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Index」に初選定!持続可能な社会への貢献が評価される
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社は、ESG投資における代表的な指数である「FTSE4Good Index Series」、「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されました。
特に「FTSE Blossom Japan Index」への選定は今回が初めてとなります。これらの指数は、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、コーポレートガバナンス、健康と安全性、腐敗防止、気候変動といった分野で企業を評価しています。ESGについて優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されており、サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されています。
構成銘柄である企業は、環境、社会、ガバナンスに関する様々な基準を満たしているとされています。
今回の選定は、コカ・コーラ ボトラーズジャパンが環境、社会、ガバナンスの分野で積極的に取り組んできた成果が評価されたものと言えるでしょう。
GPIFが採用する5つのESG指数の構成銘柄に選定
「FTSE Blossom Japan Index」と「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が選定するESGパッシブ運用のベンチマークとして採用されています。今回の選定により、コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、GPIFが採用する以下の5つのESG指数の構成銘柄に選定されたことになります。
FTSE Blossom Japan Index
FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)
S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数
* Morningstar 日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)
持続可能な社会の実現に向けた取り組み
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、組織の社会的責任に関する国際規格であるISO26000に則ったCSRを更に進化させ、ビジネスの成長と社会の持続性をひとつの課題として捉える「共創価値(Creating Shared Value:CSV)」を経営の根幹としています。
また、サスティナビリティーフレームワークとして「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重要課題を特定するとともに、非財務目標である「CSV Goals」を策定し、具体的なアクションを推進しています。
同社は今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
ESG投資の重要性
ESG投資は、環境、社会、ガバナンスの側面を考慮した投資であり、近年ますます注目されています。企業は、ESGに関する取り組みを強化することで、投資家からの信頼を高め、資金調達を有利に行うことができるようになります。また、社会課題の解決にも貢献することができ、持続可能な社会の実現に貢献することができます。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、今後もESGに関する取り組みを強化し、社会から信頼される企業を目指していくことが期待されます。
会社情報
- 会社名
-
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社
- 住所
- 東京都港区赤坂九丁目7番1号ミッドタウン・タワー
- 電話番号
-