群馬・臨江閣で味わう贅沢なすき焼き体験
群馬県前橋市にある国指定重要文化財、
臨江閣が新たに提供開始するのは、上州牛や氷室豚、旬な地元食材を使用した特別なすき焼きディナーです。2025年11月1日より、この絶品ディナーを楽しむことができるようになります。
歴史と文化の融合
臨江閣は、明治17年に建てられた迎賓館として、日本の個性を色濃く反映した建物です。ここでの食事は単なる食事ではなく、歴史的な建物の中で、一品一品丁寧に仕立てられた料理を楽しむための特別なひとときです。
群馬の恵みを満喫
群馬県は、上州牛や氷室豚、地元で採れる新鮮な野菜、さらには雪割茸まで、すすき焼きに必要な食材を全て地元で賄うことができる「すき焼き自給率100%」の地です。この特別すき焼きディナーでは、これらの食材を職人の技で引き出した絶品料理として提供されます。
料理には地元の正田醤油を使用し、厳選した素材の本来の美味しさを存分に味わえます。これは単なる食事ではなく、地域の誇りであり、五感を通じて群馬の魅力を再認識させてくれる体験です。
五感で楽しむ体験型ディナー
「臨江閣すき焼きディナー」は、美しい皿の彩りや、香り、温度、音、さらには食材の質感までを楽しめるように設計されています。特に、ミシュラン二ツ星を獲得した
料理人・長谷川在佑氏が監修しているため、そのクオリティーは保証されています。伝統的なしゃぶしゃぶの手法を凝縮させた、革新的な料理が楽しめます。
日本酒と料理の調和
すき焼きを引き立てるべく、群馬の地酒も取り揃えています。日本酒で知られる「聖酒造」の「かんとうのはな」や、赤城山の伏流水を使用したウィスキーも取り扱っています。それぞれが料理の甘辛さや旨味を引き立て、より一層の楽しみを提供してくれます。
お献立概要
下記は、特別すき焼きの一部抜粋です(仕入れ状況により変更の可能性があります)。
群馬県の最高級ニジマスで、肉厚で美しい銀色の身が特徴です。
群馬県産の栗と姫人参を添えた、クリーミーな胡麻豆腐の逸品。
上州牛サーロインや熟成氷室豚を使った、上品な味わいのすき焼き。
沼田産のりんごを使用し、アクセントに塩を使ったデザート。
ウエハースにミルククリームを挟んだ、この地域の伝統菓子です。
完全予約制で新たな体験を
このすき焼きディナーは完全予約制で、毎晩17時30分から21時30分まで運営されます。料金はお一人様8,000円(税込、サービス料込)です。
特別な日のお祝いには最適の完璧なシチュエーションです。歴史的建物でのディナーを通じて、群馬の文化や風土を感じられること間違いなしです。
開催概要
- - 開催場所: 国指定重要文化財「臨江閣」
- - 開催期間: 2025年11月1日(土)より
- - 予約方法: 電話またはWEB予約フォームにて受け付け
この非日常的な体験を通じて、群馬ならではの贅沢をぜひ感じてみてください!