特別なブレンデッドモルト、発売へ
鹿児島で知られる本坊酒造が11月下旬に新たなウイスキー「マルスウイスキー モルトデュオ 津貫×KANOSUKE」をリリースします。このウイスキーは、鹿児島に位置するマルス津貫蒸溜所と嘉之助蒸溜所間の協力によって生まれました。両社は2020年にモルト原酒を交換し、それぞれの蒸溜所で熟成を行い、その結果を融合させた特別な一品です。
製品は71,500円(税込)で、700mlのボトルとして7,900本限定での販売が予定されています。このウイスキーは、モルト原酒をブレンドしたもので、独自の風味が楽しめるとのことです。ブレンディングの際、両蒸溜所の個性が見事に合わさっており、互いの特徴を素晴らしく引き立てているのです。
発表に寄せて
本坊酒造の社長、本坊和人氏と嘉之助蒸溜所の代表、小正芳嗣氏は、今回のプロジェクトに対する思いを語りました。「ジャパニーズウイスキーの未来を探求し、互いの技術と文化を融合させることで新しい世界を開拓したい」との強い意志が感じられます。
豊かなフレーバー
新しいウイスキーは、明るく豊かな香りから始まり、ラズベリーやプラムのフルーツの香りと共に、ハーブの清涼感が加わった優雅な味わいが調和しています。さらに後半には、穀物のやさしい甘さが広がり、滑らかな余韻へとつながります。このウイスキーの特長は、飲み比べを楽しむこともでき、どちらの蒸溜所がどのような個性を持っているのかを探索する楽しみもあります。
鹿児島の風土が生む味わい
マルス津貫蒸溜所は、鹿児島の自然豊かな環境から良質なモルトを生み出しています。津貫地区は、蔵多山の湧水に恵まれ、蒸留酒製造の歴史が100年以上に及ぶ地域です。この地ならではの気候条件がウイスキーに個性的な風味を与え、豊かな香りと複雑な味わいを実現しています。
過去に続く新たな挑戦
このウイスキーは、モルトデュオシリーズの第3弾として登場します。過去には「駒ヶ岳×秩父」や「津貫×厚岸」など、地域や蒸溜所の特性を活かしたユニークな製品が発表されており、今回の「津貫×KANOSUKE」も高い期待を寄せられています。
注意喚起
ウイスキーを楽しむことは素晴らしい体験ですが、飲酒は20歳以上から、そして飲酒運転は法律で禁止されていることを忘れずに。また、妊娠中や授乳中の飲酒は控えるよう心がけてください。
マルスウイスキー モルトデュオ 津貫×KANOSUKEは鹿児島の豊かな文化と技術が詰まった一品。ぜひ、その特別な風味をお楽しみください!