生成AIとPDF作業の現実
2026-09-07 11:04:33

オフィスワーカーの生成AI活用実態調査!PDF作業の自動化は23.3%に留まる

オフィスワーカーの生成AI活用実態調査



株式会社ワンダーシェアーソフトウェアが実施した調査によると、日本国内のオフィスワーカーの73.0%が生成AIを利用した経験があります。しかし、文書・ファイル作業において生成AIを活用しているのはわずか23.3%にとどまっており、AI活用と日常業務の間には依然として大きなギャップが存在することが分かりました。この調査は、全国の在職者を対象に、PC利用や文書作成、PDF作業の実態を把握することを目的としています。

調査の背景



デジタル化が進展する中、PDFは契約書や請求書、社内文書などさまざまな場面で使用されています。しかし、PDFは「確認するためのファイル」としての利用が多く、編集や変換といった機能があまり活用されていないのが現状です。生成AIは情報収集や要約などで広がりを見せていますが、PDFファイルの処理との関連性はまだ明快ではありません。このような状況を踏まえ、ワンダーシェアーは日本の在職者を対象とし、生成AIに対する意識やPDF利用状況についての調査を実施しました。

調査結果の要約



1. 生成AIの利用状況
調査によると、生成AIを「日常的に使用している」と答えた人は26.5%、たまに使用している人は37.5%、過去に使用したことがあるが現在は使っていないと答えた人は9%でした。つまり、生成AIを利用したことがある人は73.0%に達しますが、その一方で文書・ファイル作業の自動化に利用しているのは23.3%という結果となりました。

2. PDF作業の横行する手間と負担
調査を受けた白書では、PDF関連作業において「PDFの結合や分割、ページ整理」が最も多く50.4%を占めました。また、業務における文書・ファイル作業の中で「時間がかかる」と感じている人が42.3%と最も多かったことが分かりました。このような背景から、身近な生成AIが文書業務においてはあまり生かされていないことが明白となりました。

3. PDF利用者の実態
調査では、PDFを利用する人の80.6%が「閲覧・確認のみ」と回答しています。これは、PDFが業務上幅広く使われながらも、実際には「読む」「確認する」用途が主であることを示しています。加えて、ユーザーによるPDF編集や変換に関するニーズを探ると、多くの人がその活用にまだ不十分であると感じていることが伺えます。

PDFelement V13:次世代PDFソフトの誕生



ワンダーシェアーは、PDF編集ソフト『PDFelement』の新バージョン『PDFelement V13』を近日中に提供開始する予定です。この最新版では、複数のPDFやWebページの資料をまとめ、AIに質問や要約を依頼できる新機能や、契約書などの注意点をAIが示す機能を追加します。

このような機能追加により、PDF作業がより効率的に進められるようになることが期待されています。今後、PDFの利用方法が変わり、業務のデジタル化が進展すれば、生成AIとPDFを有効活用する新たな方法が提示されることになるでしょう。

まとめ



調査結果からは、生成AIはオフィスワーカーに浸透しているものの、それを文書作業の自動化に活用するのが未だ道半ばであることが浮き彫りになりました。これにより、今後のPDF編集ソフトに求められるのは、利用者が簡単に使いこなせる機能、そしてAIとの連携によるさらなる効率化が重要であると示されています。PDFelementを通じて、これらの新しいアプローチを提案し続けていくことが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社ワンダーシェアーソフトウェア
住所
東京都港区芝4-1-28PMO田町Ⅲ 5階
電話番号
03-5829-6551

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