リアライズと岡三提携
2025-11-10 10:56:27

リアライズコーポレーション、岡三にいがた証券と提携し新たな投資モデルを提供

株式会社リアライズコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:今福 洋介)は、2025年11月10日、岡三にいがた証券株式会社(本店:新潟県長岡市、代表取締役社長:江越 誠)と「トラックファンド(R)」及び「R.リース(R)」事業を介した顧客紹介業務における提携契約を結びました。この提携により、両社は地域金融機関と連携し、運送業界のさらなる発展を目指しています。

提携の背景



「トラックファンド(R)」は、大型トラックやトレーラーを主要な投資対象とし、投資期間が短くて円建ての国内運用なので、為替のリスクを回避できるという特長があります。このことから、安定した投資が可能な金融商品として多くの投資家に支持されています。また、運送業界にとっては、必要な時に必要な車両を借りることができる「R.リース(R)」の導入により、資産をオフバランス化し、財務改善や事業の拡大を図れるという利点があります。

提携により期待される効果



今回の提携契約により、岡三にいがた証券の顧客に対しては新たな投資ソリューションが提供されることになります。特に運送業を営む企業や投資に興味がある顧客に対して、リアライズコーポレーションの強みを活かした幅広いサービスが展開されると期待されています。岡三にいがた証券では、これまでにも投資ニーズを有するクライアントのため、革新的な金融商品やサービスの開発を模索し続けていました。

金融商品「トラックファンド(R)」および「R.リース(R)」について



「トラックファンド(R)」は、運送業界のニーズに応える独自の金融スキームであり、大型トラックやトレーラーを対象にした投資商品です。この仕組みは、それぞれの関係者にメリットをもたらし、効率的な運送業の発展を支える公共性の高い金融商品として注目されています。また「R.リース(R)」は、運送会社にとっての大きな負担である車両調達時のコストを軽減するための仕組みであり、オペレーティングリースを利用して必要なタイミングで必要な車両を調達できます。

今後の展望



リアライズコーポレーションは、今回の提携を契機に地域金融機関との関係を一層深め、運送会社に必要な支援を行い、業界の活性化に寄与していく方針です。顧客紹介業務を通じて、より多くの投資家に安心・安全な投資環境を提供しながら、日本の物流インフラを支えていくことが目指されています。

会社概要



  • - 会社名: 株式会社リアライズコーポレーション
  • - 所在地: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー34階
  • - 業務内容: 大型トラック・トレーラーの投資対象とするファンドの設計・運用、車両リース、経営コンサルティング

この提携により、リアライズコーポレーションと岡三にいがた証券は、地域経済や運送業界のさらなる発展を共に目指していくことでしょう。彼らの提供する新しい金融商品がもたらす効果に、今後も目が離せません。

会社情報

会社名
株式会社リアライズコーポレーション
住所
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