民間向けAI搭載車番認識システム『VLP3.0』新登場!
シー・ティ・マシン株式会社は、セキュリティゲートや車番認識システムの開発・販売を手掛ける企業です。この度、同社は最新の技術を搭載した民間向けの車番認識システム『VLP3.0』を発表しました。
従来を凌駕する高性能と使いやすさ
『VLP3.0』は、FULL AI認識エンジンと専用カメラを採用。従来の画像処理とAIを組み合わせたシステムから、完全AIによる認識エンジンへと進化を遂げました。これにより、認識精度の大幅な向上と、より直感的で使いやすいインターフェースを実現しています。
驚異の認識精度:実運用下でも99.9%
ディープラーニング技術を活用した車番認識回路により、「車両検出」「プレート検出」「車番認識」の各工程を同時処理。処理漏れを抑制することで、非常に高い認識精度を実現しました。社内テストでは100%、実運用環境下でも99.9%という驚異的な認識率を達成しています。これは、システム導入における信頼性を大きく高める成果と言えるでしょう。
高画質撮影を可能にする専用IPカメラ
『VLP3.0』と共に、最適化された専用IPカメラも発売されました。SONYのPregiusシリーズIMX265グローバルシャッターCMOSセンサーと超高輝度パルスLED照明を搭載。近赤外線感度が高く、夜間でも鮮明な映像の撮影が可能です。電動ズームレンズ内蔵タイプと超小型タイプの2機種から選択できます。
開発背景と今後の展望
シー・ティ・マシン社は、これまで公共機関向けの車番認識システム開発を手がけてきました。近年増加する民間からの需要に対応するため、既存システムを改良し、コストパフォーマンスに優れた民間向けシステムの開発に着手。その結果が『VLP3.0』です。高性能・高耐久性を維持しつつ、民間施設の様々なニーズに対応できる柔軟性も備えています。
まとめ
『VLP3.0』は、高い認識精度、使いやすさ、そしてコストパフォーマンスを兼ね備えた、画期的な車番認識システムです。セキュリティ強化を目指す民間施設にとって、最適なソリューションとなるでしょう。導入を検討されている企業担当者様は、ぜひシー・ティ・マシン社にお問い合わせください。
製品情報
製品名:FULL AI搭載車番認識システムVLP3.0
専用IPカメラ:CTMLPR-Z01(電動ズームレンズ内蔵)、CTMLPR-S01(超小型タイプ)
公式ウェブサイト:https://ctmachin-numberplate.sfsite.me/vlp3.0
シー・ティ・マシン株式会社
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