新しいLAOWAレンズ
2025-08-22 11:41:14

新登場!LAOWAのゼロディストーション超広角レンズが魅了する理由

新たな光の扉を開くLAOWAレンズ



株式会社サイトロンジャパンが2025年8月22日(金)から、Anhui ChangGeng Optical Technology(通称Venus Optics)社の「LAOWA」ブランドから新しい超広角レンズ「LAOWA 12mm F2.8 Lite Zero-D FF」の受注を開始します。このレンズは、フルフレームミラーレスカメラに最適化され、素晴らしい光学性能と使い勝手を兼ね備えた製品です。

光学技術の進化



LAOWAの「12mm F2.8 Zero-D」はすでに高い評価を受けているモデルで、特に122°の画角を持ちながらも歪みがほとんどない「Zero-D」設計が特徴です。この新モデル「12mm F2.8 Lite Zero-D FF」は、さらにフルフレームのミラーレスカメラ用に設計され、軽量化を実現し、特定のマウントではオートフォーカスにも対応しています。これにより、写真家は素早くシャープな画像を得ることが可能となります。

高速かつ正確なオートフォーカス



本製品は、Sony EマウントおよびNikon Zマウントのカメラに最適なオートフォーカス機能を搭載。これにより、信頼性の高い焦点調節ができ、決定的な瞬間をしっかり捉えることができます。「LAOWA」のレンズには珍しいオートフォーカス機構の搭載により、これまでのMF(マニュアルフォーカス)レンズの使い勝手を大きく向上させています。

軽量・コンパクトな理想的サイズ



「LAOWA 12mm F2.8 Lite Zero-D FF」は、わずか377gの重量で、全長も78.6mmと非常にコンパクトです。この特性は、ストリートスナップやドローン撮影、ジンバルを使用した撮影に最適で、持ち運びの負担を減らします。この軽量設計は長時間の撮影にも非常に便利で、簡単に取り扱えます。

明るさとマクロ機能



開放F2.8という大口径が、夜景や星景の撮影においてもシャープな描写を可能にします。また、最短撮影距離が14cmと近接撮影にも対応しているため、広角マクロのようなインパクトある写真表現が楽しめます。これにより、ただの風景写真から、よりクリエイティブな表現ができるようになります。

フィルターの使用で多様な表現を楽しむ



72mm径のフィルタースレッドを採用しているため、様々なフィルターを取り付けることができ、撮影の表現力を高めます。これにより、風景写真や肖像写真の表現の幅が広がり、アーティスティックな要素を加えることができます。

仕様と発売情報



  • - フォーマット: フルフレーム
  • - 焦点距離: 12mm
  • - 絞り範囲: F2.8-F22
  • - 画角: 122°
  • - 設計: 9群16枚
  • - 絞り羽根枚数: 5枚
  • - 最短撮影距離: 14cm
  • - フィルター径: φ72mm

発売予定: 2025年8月22日
予想市場価格: 税込147,000円前後

この新しいLAOWAレンズは、従来のモデルと比較しても、その性能の向上が明確で、従来モデルも継続して販売されるため、選択肢が広がります。興味のある方は、LAOWAの日本公式サイトにて詳細情報を確認してみてください。

会社情報



LAOWAレンズの製造元であるVenus Opticsは2013年に設立され、中国安徽省合肥に拠点を持つ光学メーカーです。独自技術で開発されたLAOWAレンズは、実用性とコストパフォーマンスに優れ、世界中で利用されています。お問合せは株式会社サイトロンジャパンまで、詳細は公式サイトからご確認いただけます。


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会社情報

会社名
株式会社サイトロンジャパン
住所
東京都新宿区西落合3-9-19
電話番号
03-6908-3327

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