国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2026」開催
この度、株式会社ヘラルボニー主催による国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2026 Presented by 東京建物|Brillia」が、計16社のパートナー企業の協力を得て開催されることが決定しました。このアワードは、障害のあるアーティストの才能を評価し、さらなる活躍の場を提供することを目的としています。
パートナー企業の参加
プラチナパートナーに東京建物株式会社を迎え、ゴールドパートナーには三井住友フィナンシャルグループや西村あさひ法律事務所、さらにジンズやセイコーエプソン、サンゲツなどが名を連ねています。シルバーパートナーには乃村工藝社、パイロットコーポレーション、アビームコンサルティング、LIXILといった企業が参加し、メディアパートナーにはヒット、ハースト婦人画報社、ニッポン放送、ニューステクノロジーの4社が参画します。このように多くの企業が協力することで、「HERALBONY Art Prize」はより一層の盛り上がりを見せることでしょう。
アートの力を信じて
ヘラルボニーは、2024年から「異彩(イサイ)の日」という独自の記念日を制定し、同日中に国際アートアワード『HERALBONY Art Prize 2024』を創設するなど、障害者アートの発展に力を注いでいます。このアワードには、77の国・地域から1,342人ものアーティストが参加し、総計2,943点の作品が集まりました。
参加企業は、アーティストの創造力を尊重し、社会との接点を持たせることに共感しており、ヘラルボニーの理念を支援しています。企業は単なるスポンサーではなく、アーティストの挑戦を共に育む「Partner」という位置づけを強調しています。
企業賞も設けられ、受賞作品は企業とのコラボレーションを通じて、さらなる社会的展開を果たすことが期待されています。前回のアワードでの受賞作は、実際に企業のサービスやプロダクトでの採用が行われました。
「HERALBONY Art Prize」の文化的意義
このアワードは、アーティストに新たなチャンスを提供し、彼らの表現が広がるきっかけを生み出しています。受賞式や企業との共創イベントに参加することで、アーティストたちは新たな経験を積むことができ、その体験がまた新たな作品のインスピレーションにつながっています。
例えば、過去の受賞者には「初めてのスーツを着た経験」「初めての飛行機の搭乗」など、一人ひとりのアーティストにとって大切な物語が生まれています。これらの体験が、彼らの未来の創作にどのように影響を与えるか、今後の展開に期待が高まります。
企業賞の授与式や展覧会の開催
本年度の企業賞は、東京建物株式会社や三井住友フィナンシャルグループらから授与される予定です。受賞作品は、それぞれの企業において利用されることを踏まえ、実需にも即した展開が期待されています。
さらに、アワードの最終結果発表や展覧会情報は、特設サイトや公式SNSを通じて随時アップデートされる予定です。
2026年には、受賞者やファイナリストの作品を一堂に展示する展覧会が開催される予定です。会期は5月30日から6月27日まで、東京建物がプレゼンティングパートナーとして名を連ねます。
このアートアワードは、障害のあるアーティストに新しい未来を開いていく架け橋となることを目指しています。その活動は、障害のイメージを変え、新しい文化の創出につながるのです。
会社概要
株式会社ヘラルボニーは、障害のイメージを変え、福祉から新たな文化を創造することをミッションに掲げており、アートを通じて多様な取り組みを行なっています。アート作品の管理やプロデュース、さらに国際アートアワードの主催など、様々な事業を展開しています。また、海外にも進出を果たし、フランス・パリに子会社を設立する計画も進行中です。