快適な2画面環境
2025-03-25 11:25:52

Type-Cで実現する快適2画面環境、サンワサプライの新ドッキングステーション

新たなデジタル環境を提供するUSB Type-Cドッキングステーション



サンワサプライ株式会社が、売上好調な新製品として「USB-CVDK19」を発表しました。この製品は、1本のType-Cケーブルで複数のデバイスを接続できる便利なドッキングステーションです。4月上旬から販売が開始されます。

機能満載のドッキングステーション



「USB-CVDK19」は、HDMIとVGAの映像出力端子を備え、2つの画面を同時に利用することが可能です。これにより、オフィスや自宅での作業時に画面を広く使うことで、作業効率を大幅に高めることができます。特に、HDMI接続を利用すれば、最大4K解像度(3840×2160)での出力も可能です。

一台で多数のデバイスに接続



このドッキングステーションは、モニター2台、各種USBデバイス、有線LANをType-Cケーブル一本で接続できます。自宅やオフィスでの使用はもちろんのこと、外出時にも簡単に持ち運べるため、ビジネスパーソンの強い味方になります。デスク上もスペースをとらず、このコンパクトなサイズは導入しやすいポイントです。

USB PD対応の電力供給



別途用意したUSB PD対応のACアダプタに接続することで、ノートパソコンへの給電も行えます。この時、映像出力とデータ通信を同時に行えるため、非常に便利です。最大100Wの電力供給が可能なため、充電しながら作業を続けることもできます。

安定した通信に対応



有線LANに接続することにより、インターネットの通信速度や安定性が大きく向上します。特に、Zoomなどのオンライン会議においては、よりスムーズな通信が望めるため、業務効率化に貢献します。

簡単操作で即戦力



このUSB Type-Cドッキングステーションは、ソフトウェアのインストールが不要で、接続するだけで使用が可能な「DisplayPort Alternate Mode」に対応しています。手間いらずで、すぐに作業を始めることができる点も魅力です。

便利な機能とデザイン



底面には滑り止めが施されており、安定してデスクに置くことができる設計です。また、付属のType-Cケーブルは約1mの長さがあり、使い勝手も抜群。多機能でありながらシンプルなデザインなので、どんなデスク環境にもフィットします。

まとめ



サンワサプライの「USB-CVDK19」は、効率的な働き方を実現するための強力なツールです。特にテレワークやリモートワークが増えている現在、2画面環境を容易に構築できることは大きな利点でしょう。この新しいドッキングステーションで、ストレスのない快適な作業環境を手に入れてみてはいかがでしょうか。詳細は サンワサプライの公式ページから確認できます。


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会社情報

会社名
サンワサプライ株式会社
住所
岡山県岡山市北区田町1-10-1
電話番号
086-223-3311

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