プログラミング甲子園2025
2025-05-21 11:29:51

来年開催予定の「プログラミング甲子園2025」へのpaizaの協賛が決定!

来年開催予定の「プログラミング甲子園2025」へのpaizaの協賛が決定!



ITエンジニア向けの転職・就職・学習プラットフォーム「paiza」を運営する株式会社paiza(東京都港区)は、来年開催される「プログラミング甲子園2025」に協賛することを発表しました。このイベントは、クラウドエースが主催し、若年層や学生プログラマーたちがプログラミングに触れる素晴らしい機会を提供することを目的としています。

プログラミング甲子園2025とは?



プログラミング甲子園は、「若年層・学生プログラマーが目指す聖地を作ることで、国内のITスキルの底上げとITの楽しさを広める」という目的で、2024年に初めて開催されました。日本ではプログラミングが義務教育に組み込まれており、教育現場でもその重要性が高まっています。プログラミングを楽しんでもらうための環境を整えることが、若い世代の意欲を引き出す一つの手段となっています。

公式サイト:プログラミング甲子園公式サイト

協賛の背景



現在、日本は人口減少という課題に直面しています。これに伴い経済的な成長を維持するためには、生産性を2.5倍に引き上げる必要があるとされています。特に、IT技術による自動化がそのカギと考えられており、paizaはIT人材の育成と流動化が重要であると認識しています。協賛を通じて、若者たちにプログラミングを体験し、その魅力を知ってもらうことを目指しています。

具体的には、プログラミング甲子園に参加する学生には、「paizaラーニング」という学習プラットフォームを無料で提供します。これは、就職につながるプログラミング学習を支援するために設計されたオンラインサービスです。全300レッスン、2,300本の動画、4,800問の演習課題を提供し、受講者は自分のスキルに合わせて学ぶことができます。

paizaラーニングについて



「paizaラーニング」は、ユーザーが動画と演習問題を通じて学べるプログラムです。受講者は、6段階から成るプログラミングスキル評価システム「paizaスキルチェック」を受けて、自身の能力を証明します。これにより、自分のレベルに応じた学習が可能になり、スキル向上が図れます。

代表取締役のコメント



paiza株式会社の代表取締役社長である片山良平氏は、「次世代を担う若き才能たちが、プログラミングを通じて自らの可能性を最大化できる環境を提供できることを非常に嬉しく思っています」と述べています。このようなプラットフォームを通じて、IT人材の育成に貢献することがpaizaの目指す世界観と深く結びついています。

paizaのビジョン



paizaは「人類の可能性を最大化する。」という理念のもと、ITエンジニアの転職・就職・学習に特化したプラットフォームを運営しています。約85万人が登録し、4,600社の企業がこのプラットフォームを利用して採用を行っています。また、paizaは特許を取得した「paizaスキルチェック」を用いて、受験者のプログラミングスキルを可視化し、さらなるスキルアップを促しています。

会社情報


  • - 社名: paiza株式会社
  • - 代表者: 代表取締役社長/CEO 片山良平(かたやま りょうへい)
  • - 設立: 2012年2月13日
  • - URL: paiza公式サイト

今後もpaizaは、IT人材を育成する教育機関や企業に役立つサービスを提供し続け、日本のIT業界を支える重要な存在であり続けることを目指します。


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会社情報

会社名
paiza株式会社
住所
東京都港区虎ノ門2-3-17虎ノ門2丁目タワー18F
電話番号

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