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IT資産管理とモバイルデバイスが融合

2025年4月から、株式会社ディー・オー・エスが提供するIT資産管理ツール「SS1」、及び「SS1クラウド」と、インヴェンティット株式会社のモバイルデバイス管理サービス「mobiconnect」との連携が強化されることが発表されました。この連携によって、企業はより安全で効率的なIT資産管理が可能となります。

安全性を向上させる新機能

これまで、SS1/SS1クラウドは主にPCなどの固定端末を管理していましたが、今回の強化により、モバイルデバイスに対しても同等の管理機能を提供できるようになります。特に注目すべき点は、管理画面からmobiconnectに接続した端末のリモートワイプ及びロックが可能になることです。

この機能によって、リモートワークや外出先でのモバイルデバイスのセキュリティがさらに強化されます。紛失や盗難のリスクが高まる現代において、これらの機能は非常に重要と言えるでしょう。

従来の連携内容

これまでの連携は、mobiconnectで得たモバイルデバイスの情報をSS1またはSS1クラウドに取り込み、端末の情報を一元管理するものでした。しかし、新しい連携では、これに加えてモバイルデバイスの制御が可能となります。これにより、セキュリティが厳重に確保された環境でIT資産の管理が行えるようになります。

SS1/SS1クラウドの特長

SS1およびSS1クラウドは、IT資産管理の基本機能に加え、セキュリティ対策、ログ管理、運用支援機能が整った全方位的な管理システムです。使用制限の設定やセキュリティパッチの適用により、企業内のIT環境をしっかり守ります。さらに、PCの稼働データをもとにした従業員の労務管理も可能です。

参考リンク

• - SS1の詳細はこちら
• - SS1クラウドの詳細はこちら

インヴェンティット株式会社について

インヴェンティットは、リモート管理を中心に据えたソリューションを提供する企業で、モバイルデバイス管理サービス「mobiconnect」を展開しています。企業が抱える多様な課題を解決し、より言語・デジタルの壁を越えて人と機械が協力し合える未来を目指しています。詳細についてはこちらから確認できます。

まとめ

新たな連携により、IT資産管理の未来はさらに充実したものとなります。ディー・オー・エスとインヴェンティットが共に作り上げるこの新しい管理システムは、企業のニーズに応え、セキュリティを一層強化する側面で注目されることでしょう。今後の進展にも目が離せません。ぜひ、興味のある方はそれぞれのウェブサイトを訪問していただき、最新情報をチェックしてください。

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