StayListとAsiaYo連携
2019-05-30 17:30:55
「StayList」が台湾の予約サイト「AsiaYo」と連携開始!民泊の選択肢が拡大
民泊の新たな可能性
StayListが「AsiaYo」と連携
株式会社StayListが、台湾の宿泊予約サイト「AsiaYo」とのシステム連携を発表しました。この連携により、旅行者はStayListを介してAsiaYoに掲載されている宿泊施設を検索することができるようになります。この仕組みは、旅行の選択肢を豊かにし、利便性を高めることを目的としています。
AsiaYoとは何か
AsiaYoは、台湾を拠点にした宿泊予約サイトで、台湾、香港、日本、韓国、タイの60都市に60,000室以上のユニークな宿泊施設を掲載しています。これらの情報は、StayListを通じて、より多くの旅行者に提供されることが期待されています。
システム連携の具体的な内容
システム連携では、特に英語、韓国語、中国語(繁体字)の3言語に対応しており、今後の言語拡大も予定されています。この取り組みによって、日本国内外の旅行者が、アジアを旅行する際に便利なプラットフォームとなるでしょう。連携後、StayListの利用者は簡単にアジア各国の宿泊施設にアクセスできるようになります。
StayListの利便性
StayListは、多数の宿泊予約サイトや民泊プラットフォームを一括検索できるサービスです。これにより、旅行者は一度の検索で、最適な宿泊先を見つけることが可能になります。日本語だけでなく、英語、韓国語、中国語(繁体字)、マレー語、インドネシア語の計6言語に対応しているため、国際的な旅行者の利用も見込まれています。
会社概要
株式会社StayListは、2018年に設立されたスタートアップ企業で、旅行業界におけるシェアリングエコノミーの浸透やテクノロジーの進化に対応し、アジアの旅行者にとって最適なサービスを提供しています。本社は東京都渋谷区に位置しており、CEOの本間陽介が率いています。資本金は4,040万円です。
未来のビジョン
今回の連携は、StayListだけでなく、AsiaYoにとっても大きな意味を持ちます。アジアでのプレゼンスをさらに高めることで、旅行者にとっての利便性が向上し、安心して宿泊できる環境が整います。システム連携により、旅行者が求めるユニークな宿泊体験を提案することができ、さらなる成長を期待できます。
この連携を通じて、旅行者に新たな選択肢を提供し、アジア地域での宿泊予約の利便性を劇的に向上させることを目指します。これからの展開が非常に楽しみですね!
会社情報
- 会社名
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株式会社StayList
- 住所
- 東京都渋谷区恵比寿西1-33-6JPnoie恵比寿西1階
- 電話番号
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