医療機関における自費診療の情報発信イベント『自費研フェスティバル2021』開催！

自費研フェスティバル2021の開催決定

2021年10月、医療機関での自費診療をテーマにした『自費研フェスティバル2021』が開催されることが決定しました。このイベントでは、アンチエイジングや美容、予防医療からED、AGA、痩身、審美歯科、がん治療、再生医療に至るまで、さまざまな自費診療に関する情報が一堂に集まる機会として位置づけられています。また、医療におけるビッグデータの活用、オンライン診療、SDGsなどの最新の医療経営情報についても焦点を当て、自費診療と医療経営のトレンドを探ります。

自費研フェスティバルの特徴

このイベントは学会とは異なり、参加者が楽しめる内容が盛りだくさんです。具体的には60公演以上のセミナーが行われ、自費医療や経営、IT、マーケティングに関する様々な情報が発信されます。また、最大200のブースが設置され、自費医療機器や医療関連の商品が展示されるほか、即売会や高級商品体験コーナーも設けられます。さらに、キッズコーナーやマッサージコーナー、フードスペースが用意されているため、家族での参加も可能です。

このフェスティバルは医師、歯科医師に限らず、医療経営者や医療従事者など、自費診療に関心のあるすべての方々を対象にしています。参加者は堅苦しさを感じることなく、リラックスした雰囲気で情報収集ができます。医療の現場に求められる知識やサービスが集まる貴重な場となるでしょう。

イベントの開催概要

日程:

2021年10月16日（土）～17日（日）

会場:

TOC Exhibition Hall（五反田TOC）

主催:

一般社団法人日本顎顔面美容医療協会、自費研株式会社

共同開催:

- A4M国際学会日本会議2021
- 日本オーソモレキュラー医学会第3回総会

講演:

60講演以上（随時、ウェブサイトにて公開予定）

企業展示:

200ブース以上（随時、ウェブサイトにて公開予定）

参加申し込み:

詳細についてはこちらからご確認いただけます。

前回の様子

前回の『自費研フェスティバル』では、100社以上の出展企業が参加し、2日間で合計2,108名の参加者が訪れ、大盛況のうちに終了しました。会場にはフード＆ドリンクコーナーや休憩スペースが設けられ、参加者同士の交流も弾んでいました。特に1日目の夕方にはアルコールタイムが設けられ、お祭りの雰囲気を楽しむことができました。参加者たちは、フードを共にしながら情報共有し、和やかな時間を過ごしていました。

さらに、キッズルームも用意されており、お子様をお預かりするサービスも行われました。このサービスも好評で、2日間ともに満員状態でした。また、学びの合間にはマクラーレン東京のスポーツカーに試乗することもでき、多くの人々が楽しいひとときを過ごしました。