GOURICA誕生
2026-02-20 10:07:08

2026年春に社名変更へ、GOURICA株式会社の新たな挑戦

ゴウリカマーケティング、社名変更とリブランディングの決定



2026年2月13日、東京都渋谷区に本社を構えるゴウリカマーケティング株式会社は、リブランディング発表会を実施しました。2026年4月1日より社名を「GOURICA株式会社」に改め、新たな挑戦をスタートすると同時に、企業の生産性向上に向けたビジョンを披露しました。

この発表会では、クリエイティブディレクターの水野学氏がデザインした新しいコーポレート・アイデンティティ(CI)が披露され、円を描くように配置された立方体が、業務の合理化による円滑な業務プロセスを象徴しています。代表取締役の岡本賢祐氏は、このデザインの意義を「数をこなすだけではなく、余白を生み出し、人間にしかできない創造性を活かす合理化」と説明し、社員が考えることの重要性を強調しました。

目指すは企業活動全体の合理化



創業以来、マーケティング業務の専門的なサポートを行ってきたゴウリカマーケティング。社名変更の狙いは、HR(人事)やDX(デジタルトランスフォーメーション)を含む企業の全体的な実行基盤を目指すものです。岡本氏は、従来の合理化を「冷徹なコストカット」と捉えるのではなく、合理化を追求することで生まれる余白を大切にすると語りました。

新たに発表されたサービスブランド「GOALY」は、従来の「magonoteサービス」を進化させ、より高度な業務支援を提供するものです。「GOALY」という名称には、顧客と共に目標を達成するという姿勢が込められています。これは日本企業が抱える「専門的定型業務」の課題に対抗するもので、労働者の能力が世界に匹敵する一方で生産性の乏しさを改善するための重要なステップです。

業務効率化への新しいアプローチ



岡本氏はOECDのデータを引き合いに、日本における労働者の生産性向上の必要性を指摘しました。「専門的定型業務」は専門知識が必要で、その特性上、従来の業務委託やAIの導入が困難であるため、社員が調整作業に時間を費やしている現状があると述べています。ゴウリカマーケティングはこの課題を解決すべく、新たなBPaaS(Business Process as a Service)モデルを採用しています。このモデルでは、業務効率化によるコスト削減を達成し、顧客と共に利益を享受できる仕組みを採用しています。

株式会社ブルボンとの特別対談



発表会では、株式会社ブルボンの井手常務取締役がゲストとして登壇し、業務改革の成功事例を共有しました。井手氏は、マーケティング部門の独立や組織再編により、社内の業務プロセスが劇的に簡略化されたと語ります。以前は50通ものメールを送る必要があった業務が、現在では一回のメールで完結するまでに至ったとのことです。これにより、社員はクリエイティブな業務に時間を割けるようになり、成長と幸福感を感じられるようになったと述べました。

今後の展望と新たな試み



GOURICAは、社名変更を機に新しいサービスブランド「GOALY」を展開し、マーケティング、HR、DXの領域で企業の合理化を進めていく方針です。成果報酬型のBPaaSモデルを通じて、企業がコア業務に専念できる環境を整えることで、日本企業の生産性向上に寄与することが期待されています。

2023年6月にフェムトパートナーズの支援を受け、コニカミノルタグループから独立したゴウリカマーケティングは、これからも新たな挑戦を続けてまいります。労働力不足や生産性向上という課題に真摯に向き合い、顧客と共に未来を切り開いていく姿勢を持ち続けます。


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会社情報

会社名
ゴウリカマーケティング株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷1-10-9MIYAMASU TOWER
電話番号

トピックス(経済)

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