FX投資家動向調査
2026-02-20 11:33:23

2026年1月のFX投資家動向調査結果を詳しく解説!

2026年1月のFX投資家動向調査結果



株式会社外為どっとコム総合研究所が実施した2026年1月のFX(外国為替)投資家に関する調査は、個人投資家の取引活動の実態を明らかにし、非常に注目すべき結果が浮き彫りになりました。この調査は約85万件のFX口座を持つ外為どっとコムのデータを基に行われ、個人投資家の行動や成績が数々の側面から分析されました。

調査からわかったこと


1. FX市場の成長


2026年1月の店頭FX市場における取引額は、約1142兆円と驚異的な数字です。これは前月の取引額と比較して約13.0%の増加を示しています。特に、米ドルと円の通貨ペア(USD/JPY)の取引が顕著に伸びており、全体の取引額を押し上げる要因となりました。これは米国の雇用統計や衆議院の解散の報道など、外部要因が複雑に絡み合った結果と見られます。

2. 投資家の利益構造


調査によると、1月に実現益を得た投資家は57.2%で、前月の58.1%から若干の減少を見せていますが、実現益を計上した口座は依然として過半数を超えています。これは、個人投資家の間で相場の急変動が収益機会と見なされていることを示唆しており、リスクを取ってでも投資を続ける傾向が強まっていることが明らかです。

3. 投資家の年齢層と口座の開設状況


興味深いのは、取引に参加する投資家の年齢層です。調査では50代が最も多く33.0%を占めており、続いて40代、60代と続く中高年層が強い影響力を持っていることが分かります。一方で、新規口座開設の投資家の中には40代が27.8%を占めており、30代も24.6%と、若年層の参入も確実に進んでいることが見て取れます。

4. 取引スタイルの変化


平均取引数量が57ロットと増加しており、これは取引参加者がよりアグレッシブに市場に臨んでいることを示しています。これは市場の変動を利用して利益を上げようとする姿勢を反映していると言えます。

まとめ


この調査結果は、2026年1月のFX市場における個人投資家の行動を知る貴重なデータを提供しており、特に下半期以降の市場動向を占う上で重要です。外国為替市場のボラティリティが高まる中で、個人投資家が興味深い戦略を構築しつつあることが確認されました。今後も、こうした動向を定期的に観察し、適切な情報を提供することで、投資家の皆様に対してより良いサービスを提供していく所存です。


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会社情報

会社名
株式会社外為どっとコム
住所
東京都港区東新橋2-8-1パラッツォアステック4階
電話番号
03-5733-3061

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