投資信託の新ビジョン
2024-08-09 19:02:25

レオス・キャピタルワークスが妄想アーキテクツとコラボした新たな投資信託ビジョン

レオス・キャピタルワークスと妄想アーキテクツの連携



投資信託「ひふみ」シリーズを手がけるレオス・キャピタルワークス株式会社が、妄想アーキテクツと協力して新商品「ひふみクロスオーバーpro」のビジョンを一枚絵で表現したキービジュアルを公開しました。このキービジュアルは、未上場企業と上場企業の間を架け橋として結ぶ新たな投資信託のコンセプトを示しており、今後の営業資料や商品紹介ページで広く活用される予定です。

妄想アーキテクツのビジョンイメージボード



妄想アーキテクツが展開する「ビジョンイメージボード」は、企業の根底にあるビジョンやミッションを一枚の絵に凝縮する方法で知られています。今回、彼らが制作したキービジュアルには、クロスオーバー投資の理念に基づく21の場面と108人のキャラクターが描かれ、商品が伝えたいメッセージを直感的に理解できる形で表現されています。レオス・キャピタルワークスのビジョンを反映するこのアート作品は、顧客との関係性を深める一助となるでしょう。

レオス・キャピタルワークスの思い



同社の代表取締役社長である藤野英人氏は、アート作品の形で金融商品を表現することの重要性について語っています。お金はデジタルな存在ですが、その背後には人々の心の動きや共感があるため、そうしたアナログの要素をも反映したビジュアルが必要だと考えています。このようにして、クライアントの思いを視覚的に伝えることができたことに喜びを示しています。

キービジュアルの活用方法



キービジュアルは、営業販売用資料や商品紹介ページでの活用が決定しており、今後は商品ページやノベルティ商品、イベント資料など多岐にわたって展開される予定です。これは、顧客に視覚的に魅力を伝えることで、商品の理解を深め、購買意欲を促進する狙いがあります。8月26日には新しい商品紹介ページが公開される予定で、期待が高まっています。

未来の展望



妄想アーキテクツは、企業が持つビジョンやアイデアを可視化するための新たなサービスとして、他業界でもこの「ビジョンイメージボード」を広めていく意向です。新規事業や革新的なサービスを立ち上げる上で、視覚的な資料がもたらす影響は計り知れません。言葉だけでは伝わらないビジョンを一枚の絵で表現することは、組織への理解を促進し、ステークホルダーとの信頼関係を深める手段となります。

最後に



今回のコラボレーションは、テクノロジーとアートが融合する良い例です。レオス・キャピタルワークスの投資信託が新たに革新を迎え、そのビジョンがどのように形作られていくのか、今後の展開が楽しみです。妄想アーキテクツのアプローチがどのように新しいビジネスの理解を助け、成長に寄与するのか、期待が寄せられます。


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会社情報

会社名
妄想アーキテクツ株式会社
住所
東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
電話番号

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