岡山県の技術力が結集する機械要素技術展
2026年7月1日から3日まで開催される「第31回機械要素技術展[東京]」において、岡山県の8社が共同ブースを展開します。この展示会は、設計や開発、調達担当者が集まり、自社の技術やアイデアを披露し、ビジネスのチャンスを広げる場となります。
岡山県ブース(E18-32)では、先進的な技術や製品が揃う予定であり、以下の内容が注目されています:
- - 透明PP「FORTENA」を活用した溶接タンク:世界初の試みとなるこのタンクは、視認性を確保しながら高い耐久性を実現。
- - EV向け高精度歯研ギヤ:電動車両の需要が高まる中、高精度で耐久性のあるギヤが重要視されています。
- - 再生材100%のグリーンマグネシウム成形品:環境への配慮を重視した製品で、新技術がもたらす可能性が期待されています。
- - 次世代バスバー:高容量化に対応し、さまざまな用途に応えることを目的とした製品です。
- - 高精密インサート成形部品:安定した量産実績を持つこれらの部品は、製造業界でのニーズに応えます。
- - 精密ギヤポンプ:圧力や粘度の変動に強いこのポンプは、高い性能が求められる場面で力を発揮。
- - 精密加工部品:金型部品や半導体製造装置向けの高精度かつ低コストで短納期の中国技術。
これらの製品は、自動車や半導体製造装置、ロボティクスなどの分野での課題解決に直結するものです。展示会では、新たな協力先を探している企業の担当者に向け、これらの岡山県企業の実力が提案される予定です。
各企業の出展内容は以下の通りです:
- - カワムラ化工株式会社:主に自動車向けのプラスチック部品やインサート成形品を対応。
- - 協和ファインテック株式会社:精密ギヤポンプや液添ポンプ、塗布装置などを提供。
- - 株式会社国正精密:精密な金型部品の製造で信頼を得ています。
- - 精密スプリング製作所:バスバーや高強度スプリングを扱い各種部品を製造。
- - 日本スーパー工業株式会社:自動車や半導体製造向けの精密加工部品を提供。
- - 藤岡エンジニアリング:マグネシウム合金製品の筐体部品。
- - フジワラケミカルエンジニアリング:透明PP板を使用した溶接加工品の製造。
- - 水島機工株式会社:歯研ギヤやM-HEV部品を提供。
展示会は毎年多くの業界関係者が訪れ、新たなビジネスの機会を見出す場となっています。2025年度の開催時には、1,975社が出展し、55,749名の来場者があった実績があります。
そのため、事前登録を行い、スムーズな来場をお勧めします。
岡山県産業振興財団は地元企業の支援を目的として、創業支援や経営相談、販路拡大、研究開発の支援を行っています。岡山県の企業が持つ真摯な取り組みと先進技術を体験する貴重な機会となるでしょう。
この展示会は、製造業全般にとって重要なイベントであり、新たなパートナーシップの形成が期待されています。
詳しい情報や事前登録につきましては、公式サイトを訪れることをお勧めします。