最高の家飲み
2020-07-02 10:20:02
累計販売3億本の「ふなぐち」が提案する最高の家飲みとは?
「最高の家飲み」の提案
日本酒の進化は止まらない。最近、特に注目を集めているのが、1972年に誕生した日本初のアルミ缶入り生原酒「ふなぐち菊水一番しぼり」です。この商品は、蔵元でのみ味わわれていたしぼりたての生原酒を一般向けに提供できるよう開発されたもの。フレッシュでフルーティな味わいが特徴で、SNSでは「コンビニ最強酒」としても知られ、多くのファンに愛されています。2018年には販売数が累計で3億本に達しました。
家飲み需要の高まり
近年、新型コロナウイルスの影響によって在宅時間が増え、家飲み需要も急増しています。しかし、家事が増えることで「晩酌の時間が取れない」という声も聞かれます。そんな背景の中、菊水酒造は、手間をかけずに楽しめる「最高の家飲み」を提案しました。特に注目すべきは、国分グループ本社が提供するおつまみ缶詰「缶つま」とのコラボレーションです。
「缶つま」とのペアリング選手権
菊水酒造は、「ふなぐち」に合う「缶つま」を選ぶための選手権を開始しました。このプロジェクトは「缶詰博士」として有名な黒川勇人氏が参加し、厳選した10品の缶詰から、一般投票でNo.1のペアリングを決定します。投票した方の中から抽選で20名には、ふなぐちと缶つまのセットがプレゼントされる企画も展開されています。
ペアリングの楽しみ方
この選手権では、参加者が自分の推し缶つまを選び、それが「ふなぐち」にぴったり合うかを試す機会を提供します。最高の家飲みを見つける手助けとなるこのキャンペーンは、みんなで楽しむことができる素晴らしい体験です。結果を参考にしたり、自分のお気に入りを見つけたりすることで、家飲みの楽しさが広がるでしょう。
参加方法
「ふなぐち」に合う「缶つま」選手権の実施は2023年6月25日から8月7日の間で行われています。参加は日本国内に居住する20歳以上の方に限られ、特設サイトから投票が可能です。さらに、当選者には菊水の生原酒10缶と缶つま10個のセットがプレゼントされるため、参加する価値は十分です。
まとめ
「ふなぐち菊水一番しぼり」は、手軽に楽しめる美味しい酒として、私たちの生活に寄り添っています。家飲みの新たな楽しみ方として、缶つまとのペアリング提案を通じて、生活にひとときの贅沢を加える仕掛けをしています。ぜひ、皆さまもこの機会に家飲みを充実させてみてはいかがでしょうか?
会社情報
- 会社名
-
菊水酒造株式会社
- 住所
- 新潟県新発田市島潟750
- 電話番号
-
0254-24-5111