ヨガスタジオ応援プロジェクト
2020-04-23 10:30:16

コロナ困難を乗り越える!ヨガスタジオ応援プロジェクト始動

コロナ困難を乗り越える新たな取り組み



ヨガの世界でもコロナウイルスによる影響は深刻で、多くのスタジオやインストラクターが活動の自粛を余儀なくされています。そんな厳しい状況を少しでも改善しようと、ヨガコンテンツを提供している『Quiet time』が新たなプロジェクトを立ち上げました。その名も『Sharing Peace Project』。これは、2020年4月20日に始まった、ヨガスタジオとインストラクターを支援するための活動です。

プロジェクトの目的



Quiet timeの代表であり、長年ヨガ指導に携わってきた野村賢吾さんは「ヨガスタジオやインストラクターの方々の支えがあったからこそ、今の自分がある」と感じ、このプロジェクトを立ち上げました。現在、ヨガスタジオやインストラクターが直面している現実を踏まえ、何か手助けができないかと考えた結果、具体的なアクションに移ったのです。

Sharing Peace Projectの内容



このプロジェクトでは、Quiet timeから発売されるヨガ関連のコンテンツの売上の一部を、参加したヨガスタジオやインストラクターとシェアするというものです。

ヨガミュージックアルバム



まず紹介するのは、近日中に発売するヨガミュージックアルバムです。これは、全19曲、約60分の内容で、価格は1,500円(税別)。このアルバムの売上の100%が、プロジェクトに参加するヨガスタジオに寄付されるシステムとなっており、支援は特にオンライン講座の紹介に協力してくれたスタジオを優先します。このアルバムは、野村賢吾さんが制作し、実績のある音楽レーベル『origami PRODUCTIONS』の協力のもと、クオリティの高い内容になっています。

購入はこちらから: Quiet beat meditation

オンライン講座



次に、ヨガインストラクター向けのオンライン講座『ヨガシークエンスデザイン』を紹介します。この講座は、シークエンスに特化した内容で、3本セットで60,000円(税別)または1本あたり25,000円(税別)で提供されます。この講座を紹介して新しい顧客が購入した場合、その売上の50%を紹介者に還元します。ですが、最終的にはサービス手数料が差し引かれるため、実質的なシェア率は約32%となります。

このオンライン講座は、質の高い映像講座として、全国で指導を行っている野村さんが企画・講師を担当しており、プロの撮影チームによって制作されています。特に『呼吸が見えるヨガ』というPDF教材と、先ほどのヨガアルバムもプレゼントとして付随しています。

オンライン講座の詳細はこちらから: シークエンスデザイン

Quiet timeのミッション



Quiet timeは「ヨガと音楽で心に静かな時間を」というテーマを掲げています。ワークショップや指導者の育成はもちろん、ストリートカルチャーからインスパイアを受けたアパレルラインや、ヨガに適した音楽も提供しています。このような取り組みを通じて、ヨガ業界の復活をもたらし、より多くの人々にヨガの良さを伝えていくことが目標です。

お問い合わせ



プロジェクトに興味を持たれた方は、ぜひ下記のウェブサイトをご覧ください。参加希望者やサポートを検討中の方には、詳細情報が掲載されています。


新たな挑戦であるSharing Peace Projectは、ヨガのコミュニティの力を生かし、共に困難を乗り越えていくための素晴らしい取り組みです。多くの方々の参加が期待されています。

会社情報

会社名
株式会社aimer
住所
神奈川県横浜市港南区
電話番号

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