サッカースタジアム訪問
2023-07-27 19:16:41
新たなサッカーの舞台『エディオンピースウイング』完成間近の訪問
新サッカースタジアム『エディオンピースウイング広島』の魅力を体感
2023年7月27日、広島のサッカーファン待望の新スタジアム『エディオンピースウイング広島』の建設現場にサンフレッチェ広島の男女トップチーム選手とスタッフが訪れ、期待に満ちた激励訪問を行いました。これが建設開始以来、チームとして初めての訪問となります。
選手たちが初めて足を踏み入れたこの現場では、ピッチ、ミックスゾーン、そして観客席が配置される予定のエリアを見学。ピッチの近さに驚き、観客との距離が約1メートルに過ぎないなど、これまでのスタジアムとは異なる圧倒的な臨場感を実感しました。選手たちはこの新しい舞台で思い切りプレーできることを心待ちにしている様子です。
選手たちの期待感と感謝の念
訪問後、建設事業者への激励会が開催され、サンフレッチェ広島の久保允誉会長が感謝の言葉を述べました。選手を代表して贈呈された激励品には、選手たちの感謝の気持ちが込められており、建設に携わる方々へ温かいメッセージが届けられました。
また、選手たちが揃った中での集合写真撮影を通じて、一層の結束を強めることができたと言います。新スタジアムの完成が待ち遠しいですが、その期待感が選手たちにとっては何より嬉しいことのようです。
コメントから垣間見る選手たちの思い
久保会長は「サッカー専用スタジアムの完成が近づいて非常に感激している」と話し、作業員たちの熱意に感謝の言葉を送っていました。また、青山敏弘選手も「このスタジアムの大きさに驚き、私たちの夢が実現に近づいていることを実感した」と興奮した様子で語ります。
佐々木翔選手は、「観客席との距離が近いことで、一体感をもって試合ができること」を強調し、試合での新たな体験を予感させる発言をし、期待感を高めました。
レジーナの近賀ゆかり選手も「観客席がとても近く感じ、戦っている感覚が強いので、より一層モチベーション高くプレーできる」と話しており、サポーターとの絆を深めることができるスタジアムになることを喜んでいました。
未来への期待
『エディオンピースウイング広島』は、2024年シーズンの本拠地として選手たちを迎え入れる予定です。スタジアム完成に向けての情熱と期待が選手たちの間で高まっており、広島の新たなランドマークになることは間違いありません。今後の詳細情報の発表も楽しみです。
この新しいサッカースタジアムがもたらす新しい体験に、広島のサッカーファンの皆さまも大いに期待していることでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社サンフレッチェ広島
- 住所
- 広島県広島市中区大手町1-4-14上田ビル2階
- 電話番号
-
082-259-3220