GLOBIS Taiwan設立の背景
株式会社グロービスは、2026年5月に台湾・台北に新たな拠点「GLOBIS Taiwan」を設立すると発表しました。この新拠点は、グロービスにとって初めての台湾拠点であり、世界8番目の海外拠点として開設されます。設立を受けて、4月23日には代表の堀義人氏が現地を訪れ、開設記念イベントを行いました。
グロービスは1992年の設立以来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」というビジョンを掲げています。この理念のもと、台湾でもリーダー育成に力を入れ、Pre-MBAプログラムや企業研修を通じて、テクノロジーとイノベーションを融合させた次世代のビジネスリーダーを育成することを目指しています。
台灣の経済背景
台湾はAIや半導体などの先進産業が集積しており、2025年度の実質GDP成長率は4.45%と期待されています。これにより、先端プロセスや高付加価値分野への投資が進み、台湾経済は堅調な成長を見せています。グロービスは、こうした急速な成長を背景に、現地のニーズに応じた教育プログラムの提供を強化します。
教育プログラムの内容
GLOBIS Taiwanでは、2026年7月からPre-MBAプログラムをハイブリッド形式で開講する予定です。競争の激しい国際環境で通用するビジネススキルを習得できる内容となっており、受講生は修得した単位がグロービス経営大学院の修了要件として認可されます。また、英語MBAプログラム、法人向けの企業研修に加え、様々なイベントやセミナーも実施され、台湾における経営人材の育成を推進します。
台湾での開設記念イベント
開設記念イベントでは、堀義人氏が「ダボス会議2026から見える、これからグローバルで求められるリーダー像」というテーマで講演しました。このイベントには、日系企業や国際企業が参加し、台湾における人材育成や組織の課題について活発な意見交換が行われました。
GLOBISの今後の展開
グロービスは、台湾を含むアジア地域での拠点展開を進め、北米、南米、欧州、アジアのタイムゾーンに対応したPre-MBAプログラムを提供していきます。これにより、世界中のビジネスパーソンへの学びを通じて、創造と変革を促進し、新たなリーダーを育成する取り組みを強化していきます。ジ
GLOBIS Taiwanは、今後も現地のニーズに基づいた教育プログラムを展開し、経営人材の育成に貢献します。また、グロービスの強みを活かし、台湾と日本のビジネス交流の促進にも注力していきます。日本と台湾のさらなる関係強化のために、グロービスの台湾拠点は重要な役割を果たすことでしょう。