Sansan株式会社がSite24x7を用いてネットワーク監視の課題を解決
Sansan株式会社では、社内のネットワークインフラに関する監視運用の属人化という課題に直面していました。この問題を解決するために、ゾーホージャパン株式会社が提供するフルスタック監視SaaS「Site24x7」を導入しました。本項では、その導入背景や効果を詳しく紹介します。
属人化の課題と解決策
同社ではこれまで、オープンソースの統合監視ツール「Zabbix」によってネットワーク監視を行っていましたが、その操作の難しさから、特定の担当者しか扱えない状況に陥り、属人化が進行してしまいました。今回、Site24x7を採用することで、より運用しやすく、拡張性の高い監視基盤の構築を目指すことになりました。
Site24x7の導入効果
Site24x7導入後、Sansan株式会社では9つの拠点に約80台のネットワーク機器を対象に、1分間隔での死活監視を行う体制を構築しました。これにより、ネットワーク監視業務の属人化を解消することができただけでなく、チーム全員が容易に操作できる環境を整えることができました。更に、Slackを介して迅速なアラート共有も可能となり、業務の効率化が図られました。
Site24x7はWebサイト、サーバー、クラウド、アプリケーションパフォーマンスといった多岐にわたる対象の監視にも対応しており、将来的にはさらなる監視範囲の拡大も検討されています。このように、Sansan株式会社にとってSite24x7の導入は業務改善において大きな意味を持つものとなりました。
具体的な導入の決め手
Site24x7を選定した理由として、以下のポイントが挙げられます。
1.
誰でも簡単に使える: 操作の難しさを感じることなく、チーム全員が活用できる点。
2.
迅速な監視体制: 1分間隔でのネットワーク機器の死活監視が可能であり、迅速な対応が可能になった点。
3.
様々な機能の利用: 様々なインフラの監視機能を組み込むことができ、機能の拡張性が高い点。
Site24x7とは
Site24x7は、AWS、Azure、Google Cloud Platformなどとのクラウド連携に特化した、フルスタック監視SaaSです。外形監視やエージェント型のサーバー監視、エージェントレス型のSNMP監視を通じて、幅広い性能の可視化やアラート通知を実現します。設定が簡便で、迅速に監視システムを構築可能なため、これまでに世界中の1万3千以上の組織に利用されています。
まとめ
Sansan株式会社の例は、ネットワーク監視運用における属人化の解消に向けた成功事例として、今後の展開が期待されます。導入したSite24x7は、企業にとって監視技術の進化をもたらす重要なツールとなることでしょう。業務の効率化だけでなく、将来的な成長を見据えた基盤作りを進めるSansan株式会社の取り組みに注目です。